『小説の書き方』について、私はこの『小説の書き方』のブログを書く前から
Twitterやpixivで『小説の書きかた講座』をちょこちょこかいていました。
askでも、質問をいただいていました。
その中で、何人かのかたとpixivやDMでやりとりをしていました。
その中のAさん。
このブログの『すこニャ』に代弁してもらいました。
ご本人談として
という嬉しいご報告をいただきました♪
そのかたに許可をいただいたので
そのかたがしたことを、身バレしない程度に書きますね。
私のメールが晶山先生のお役に立つなら、いくらで転載して下さい。
ただですね……私前回のメールに書いたようなしっかりとした「調査」をしてないんですよ。(^_^;)見栄をはりました。すいません。m(_ _)m
ですが晶山先生の講座を読んで、自分の作品を分析しようとか、人様の作品がなぜているのか調べてみようと思ったのは事実です。
自分の作品を分析した結果、情景描写と心理描写が不足している事に気付きました。
ですが人様のブクマの数とか割合とかは、正確に数えたわけではないので、きちんとした数を把握してないんです。(><)
それでも私のメールの内容が、晶山先生の講座のネタになるのなら、転載して下さい。
それと名前なんですが、晶山先生のブログに載せて頂ければ宣伝になりますし、大変光栄なことなのですが、私が何か炎上するような事をしたり言ったりしてしまったら、晶山先生にご迷惑をかけてしまうので、名前は載せないで下さい。
リンクして頂いて名前を出して頂いたら、かなりの宣伝になると思うんですが、私ふぜいの軽率な行動で万が一にも晶山先生のお名を汚すような事があってはいきません。
本当にありがとうございます。
まるまま転載しているものや、適宜、改行をいれたものもあります。
物語ふうにしてるものもあります。
Aさんとは、講座がきっかけでご連絡をいただいたので
元から友人知人というわけではまったくありませんでした。
友人だからずっと付き合っていたわけではないです。
pixivに毎週小説アップ、一年!
とにかく『多作が小説上達の秘訣』と私はずっと書いていますし
私もやってます。
そして、Aさんも、本当にそれを実践されました。
三カ月以上、毎週短編小説をpixivにアップされたそうです。
最終的に、Aさんは、
- 1年5ヶ月かけてpixivに小説を170本以上、
- イラストを100本以上公開
されました。
ちゃんと萌えを入れる。
だめじゃんw
特にpixivの二次創作は
『小説の巧いヘタ』ではなくて『読者の萌がどれだけ作品に反映されているか』です。
このコ、カワイーッ!
という『観点』が無いと、読んでもらえません。
『ストーリーメイン』なのはあとです。
まずは『キャラクターが愛されているかどうか』です。
オリジナルでも一緒。
『キャラクターが愛されているか?』というのは大事な要素です。
ブクマ最下位争いしてました。
「たまには下を見ることも大事」と書かれていたので、同ジャンルの同カプ作品とブクマ数を比べてみたのですが、自分がそのジャンルで1、2を争うブクマの少ない底辺だと分かって余計に凹んだだけだったんですが。
しかも一作しか投稿してないならまだいいんですが、1年以上かけて沢山の作品を投稿してこの結果だったので流石に凹みます。
自分より下がいない時はどうやって自分を慰めればいいんでしょうか?
気にしないようにしても閲覧数やブクマ数が少ないとモチベーションが上がらなくて、次の作品が書けないのですが。
「どうせどのジャンルで何書いても自分なんてそのジャンルの最下位なのに……」と思うとモチベーションが上がらないんです。
最下位にいる人間でもモチベーションを保つ方法と言いますか、自分の作品を好きになる方法があったから教えて下さい。
ヘタレな質問で申し訳ごさいません。
いままでいただいたメッセでも、『こういうのがこうだからこういうのを書いてみた』とよく書いてらっしゃいますよね?
- 『リサーチ』ができて
- そのリサーチをちゃんと『分析』できて
- その『分析結果』から『作品の傾向』を類推できて
- その類推したものを実際に書く
とか
- 自分のしていることをちゃんと理解して
- 教習サイトで目的地を作って
- そこに向かって作品を作り出す。
というのは、凄い能力なんです。
私でもそんなことできないです。
できたらもっと売れてます。
ただね、そこに
『あなたの萌え』が入ってないのではないですか?
『このキャラを好きで書いてますか?』と質問差し上げましたよね?
あれを読者が感じると、二度とあなたの作品を読まないです。
ただそれも『味』にしてしまえば問題ないのです。
私も昔『あなたはこのキャラクター本当に好きなんですかっ!』と
切手を貼ったお手紙で批判をいただいたことがあります。
そのかたには残念なお知らせですが、その本は1000部以上印刷して
続編もどんどん出たんです。
そう言う場合は、『ピンポイントで嫌いな人』が発生しただけです。
ですが、現状であなたの場合、大多数の人が不愉快だと思ったから
アクセスが延びていないのですよね?
あの作品で『萌え』ていて、『自分でも超面白い!』と思っているのでしたら
あれを突き詰めた方がよいです。
あれは強烈です。インパクトがあります。
あそこまで普通書けないです。
だから、好きな人はものすごくはまります。
ただ、ジャンル読者の絶対数が少ないから、それがブクマとかに結びつかないだけです。
今でもブクマはついているじゃないですか。
そのブクマを着けてくれた人に向けて書けばいいんです。
ただ、その『作品公開のしかた』は、
『大多数にできる方法』ではないですよね。
明かに『ニッチ(読者が超少ない)』ですよね。
以前いただいたコメントで『萌が足りないようでした!』と書いてらっしゃいましたが
ちゃんと『萌てます』か?
あなたの今の作品は『創作』ではなくて『分析結果の羅列』ではないですか?
『分析できるのは凄い』のです。
そこに、あなたの萌を乗せましょう。
そして『分析結果はこうなんだけど』ではなく、
『私は超面白い!』というものだけ、公開しましょう。
あなた自身がまず、『面白い』と思うものを公開しましょう。
あなた一人が満足しないものを、誰も満足してくれません。
『私は超面白い!』というものだけ、公開しましょう。
『私は超面白い!』というものだけ、公開しましょう。
『私は超面白い!』というものだけ、公開しましょう。
頑張ってください!
タグをちゃんと設定する。
私は、普通に『昔の作品』に今でもブクマがつくので、
タグ検索って凄いなーと思ってます。
私の場合、
↓こういう昔のページにアクセスがあるので
『タグすごいなー』って思うわけです。
タグはちゃんとつけましょう。
あと、『自分独自のタグ』では閲覧されません。
タグでアクセスがほしいなら
そのキーワードで検索して、一番たくさん使われているタグを使いましょう。
タグには、独自性はいりません。
後日談。
晶山先生の教えを守り作品数を増やす努力をしていたのですが、
全然ブクマ数も閲覧数も増えなくて、
それで私の取り扱っているジャンルは新規のお客や、
カプタグで検索されてる方が少ないんだなと、ずっと思っていたんです。
「閲覧数やブクマ数が多い方は、
長くやっているか、twitterで宣伝しているか、
イベントで本を売ってい方なんだ」
と思っていました。
しかしこのまえ、衝撃的な出来事が起きました。
twitterもホームページもやっていない、
初投稿の方の「このカプ」作品の、
初日の閲覧数とブクマ数が、
私の作品の閲覧数とブクマ数を大きく上回っていたのです!
初投稿だから「フォロー新着」で検索してきた読者が多い訳でもない、
「twitter」をしてないからtwitterの宣伝を見て来た読者が多い訳でもない、
「A」タグか「B」タグで検索してきたと思われる方々が、
その方の作品を読んでいるんですよ。
私の作品は検索してヒットしても素通りしているのに……!
「カプタグ」で検索してる人が少ないというのは私の思い込みで、
「カプタグ」で検索されてる方は結構な数いたんですよ。
初日の閲覧数なので、
同じ方が何度も読みに来ている訳ではないんですよ。
(確かpixivは1日に何回も同じ作品を見に行っても、
閲覧数は1しか増えなかったと記憶してます)
その方の作品がR-18だったことも
閲覧数を伸ばす要因の一つだったとは思いますが、
私がR-18作品書いてpixivにアップしても
その方の半分の閲覧数ないですし、
ブクマ数もありません。
「作品の数を増やせば閲覧数が増える、ブクマ数が増える」
と言うのはある程度の実力(文章の面白さ)が有り、
ネタが良い人にだけ言える気がします。
私は実力もないですし、ネタも良くないようです。
その事実を突き付けられたとき、
筆が折れそうになりました。(T_T)
pixivの作品全削除して退会して、
ペンネーム変えて一から別のジャンルでやり直そうかと思いました。
(読まれないのは自分がpixiv読者に嫌われているからでは……
という被害妄想にまでとらわれました。
嫌われるほど知名度ないのに(^_^;))
データ内のCさんがtwitterを始めて、
イベントに参加されてから急激に閲覧数を伸ばされたので、
私もtwitterを始めてみようと思ったんです。
(もちろん閲覧数が伸びたCさんの作品は、
内容もネタも面白かったので、
twitterを始めてイベントに参加しただけで、
閲覧数が伸びた訳ではないでしょうけど)
そんな訳で自分の作品を分析しようなんていう殊勝な気持ちで、
人様の作品をブクマされている方々を調べた訳ではないのです。
twitterを始めたのも、ブクマした人を調べたのも、
自分の閲覧数を増やしたいという邪な思いからなのです。
このころのAさんのグダグダはすごかったです。
自殺するんじゃないかと思ったレベル。
でもね、『自分の閲覧数を増やしたい』ことで
『リサーチをする』のは凄いことなんですよ、本当に。
これだけ前向きに努力するのだから、
この人は絶対うまくいくと思っていました。
そして、ジャンルのキャパが狭いんじゃないかと思ってました。
ただ、小説を二つ拝見したのですが、これは読者が逃げるわ、という小説でした(失礼)
私よりどぎつい小説読んだの久しぶりでしたわ。
だからこそ、この人、方向性変えたらすぐ売れるわ、と思ってました。
『どぎつい』っていうのは『心に刺さる』ってことなんですから。
どうやったって『なんの感情もわかない小説』の方が多いんです。
ただ『方向性を変えろ』って私が言えることじゃないんですよね。
本人が気付かないと、どうしようもないですから。
そんな、人生の方向を指さすようなことは、他人にはできないです。
『普通の人』は『やらない』から
『やめない(やめることを始めていない)』だけで
『やめる』のは『始めた証拠』なので、
『やめた』ことではなく『始めた』ことに注目すると、気が楽になります。
『またやればいいんだ』と思いましょう。
本当にネ、『すぐに結果を求める』人が多いです。
『ちょっとでも勉強することをいやがる』人が多いんです。
だから、Aさんのように
本当に頑張ってる人って応援したくなるんですよ。
解析に関しては『方法を知らない』のに
そこまでされた、ことと
『他人を調査してみる』ということを『自発的におもいついた』のが凄いんです。
『技術』は慣れと、勉強です。
でも、何度もいうように『しよう』と思わない限り
しないんです。
強制されたわけでもないのに『しよう』と思ったことが凄いんですよ。
Aさんは『広報をする気がある』から
『他の人を調査した』のですよね。
『調査』ってね、『市場調査』なんですよ。
『マーケティング』をしたんですね。
『マーケティング』を『自然とする人』って
ほぼいないです。
だから、その点で胸を張って良いです。
私は、その点で驚いたんです。
調査対象の数が少ないとか、正確に数えていないとかは
ほぼどうでもいいんですよ。
元々が、正確になんて数えられませんから。
『ああ、あの人はこんな数字を出してるんだな』というのはわかりましたよね?
『そこまでしないうちは、ないな』ってのも分かるじゃないですか?
それがわからないから『ナニをしてもない』とか言い出すんです。
何もしてないくせに。
『他の人を調査した』から、
『タグで横断検索する人が多い』ということも
わかったのですよね?
『Aさん一人のデータ』からはわからなかったことですよね?
なら、次は、その『タグで読まれた人』の観察をできますよね?
『そういう人の見つけ方』をAさんはもう
知っているのですから。
みんなね、『うまい人』は目の前にいるのに
『その人の真似』をしようとしないんですね。
絵を真似するとか構図を真似するとかではなく
その人が絵を描く時間がどれぐらいあるのか、とか。
ツイッターにどんどん絵を上げている間隔を見て、何分でこの絵を書いてる、とか
分かるじゃないですか?
『そこ』を真似したら、すぐに実力は上がるんですよ。
うまい人の『うまい理由』を真似しながら
Aさんのブクマの多いネタをどんどん更新していく。
それで、どんどんうまくなりますよ。
それが『過去を解析』して『未来につなげる』ということです。
楽しんでやってください♪
多作のあとは、分析。
すぐに結果を欲しがって、結果が出ないと放り投げてしまいます。
私の悪い癖です。(^_^;)
★小説で大切なのはまずは「ネタ」なんですね。
ブクマ数の多いものからシリーズ化していく、肝に銘じます。
作品数を増やすというのは、やみくもに作品数を増やすのではなく、ブクマ数の多かった作品の続編を書くなどして作品数を増やすということだったのですね。
今までやみくもに多作してました。今回晶山先生に質問して良かったです。
多作のあとは『分析』です。
自分がどういう小説を書くのか、
どんな表現が多いのか
これは、こちらの記事でも書いています。
今日から使える小説講座【超初級】 | 小説の書き方-プロ作家が答えます
- 上達するための多作。
- 分析するための多作。
- 『書き切る』ことになれるための多作。
です。
多作するだけで、一気にいろんな能力があがります。
『多作』が『普通はできない』というのも知ってはいます。
でもね、結果的に、多作した人が上にいるんですよ。
ハリーポッターみたいなのは別として。
天才と、多作した人が上に行くんです。
多作できるって『秀才』なんですよ。
『天才』は生まれ持ったものですが
『秀才』は誰だってなれるんです。
学校の勉強で『天才』って滅多にいいませんよね?
みんな『秀才』ですよね?
なぜでしょう?
『したからできた人』だからですよね。
『勉強したからできた人が勉強の成績で上に行った』からですよね?
その人と同じことを子供の頃からあなたもしていれば
同じ成績が取れたと思いませんか?
成績を出している人って、努力してるんです。
秀才って『努力なんてしてないよ』って言いますけど
実際にしていることを聞いたら
「帰宅して、宿題やって、そのあと二時間復習して、
科目ごとに半時間勉強してる」
とか、言いますよ。
それを『毎日してる』から『普通のこと』なので
『特別なことはしてない』って言うんです。
そしてね、『勉強することが好き』だから
それを『努力だと考えてない』んです。
決して、一日八時間ゲームしてて、学校の成績が一位なわけじゃないんですよ。
『小説の多作』もそれと一緒なんです。
できる人だけが、成果を出すんです。
私は小説に関して、天才ではないから多作したんです。
そしたら、イベント会場で飛ぶように売れて
結果的に、出版社からスカウトされて
商業誌を出したわけです。
でも、『小説を書くのが好き』だから、
一日八時間小説を書いていても、『苦労だと思ったことは一度も無い』んです。
私は好きだから多作が簡単にできました。
その逆もあるんです。
『多作のため』に『毎日小説を書いてた』から
『小説を書くのが好き』になって、『多作が苦労ではなくなった』。
そう言う場合もあるんです。
なぜなら
『毎日していることは好きなこと』と脳が錯覚します。
脳が錯覚したらしめたもの。
『好きなことだからいくらでもできる!』になるんですね。
『小説をうまくなりたい』なら、『多作』が最短だと、私は思います。
ただ突然『多作しろ』と言ってもできない
『理屈先行型』の人のために、このブログで
- 『なぜ多作しなければならないのか』とか
- 『小説を書いているときの、部分部分でのチップ』とか
書いてるわけです。
そして、多作したら、次は
- 分析
- その分析結果から次の行動を割り出す。
- 割り出した行動を実行する。
こうなるわけです。
私は長編小説でも、一回一万字ぐらいづつ何回かに分けて投稿したので、どの部分が一番読者に受けたのか分かりました。
三人称で書かれたaaaのの話で、ddd部分に一番需要がありました。
一番需要があった箇所は、私が一番書くのを苦手としている部分でもありました(^^;)
三人称でも書けるように精進します!
私はfff話を読むのも書くのも苦手なんですが、やはりいつの時代もggg話は「王道」なんでしょうか?(^^;)
多作すると、こういう『分析』ができるんですね。
そして、一番ブクマが多い話に『続き』を書けばいいんです。
というか、本当に、Aさんの分析力凄い。
『こうしたら良い』ってのはわかるから、私はアドバイスしてますけど
私はpixiv相手にはしてないですからね。
分析面倒で。
だからこそ、みんなが分析しないからこそ
した人が、それを元に実行すると、一気に成果が出るんです。
これね、一度『うまくいく』と次に分析する気力は出るんですよ。
私も、別ジャンルではやってます。
分析、めっちゃ面白い!
その面白さをAさんも実感できたようでよかったです。
評価がほしいなら、ジャンルは絞ろう。
pixivはいくつアカウントを作っても無料なので
ジャンルごとにアカウントを作ってしまうと、ブクマやフォロワーは増えやすいですよ。
Aメインだけ、Bメインだけのアカウントだと
フォローしやすいでしょう?
A見たい人はB見たくない人いますよね?
逆もありますよね?
B好きな人はA嫌いな人いますから。
アカウントが増えると管理は大変になりますが
活性化した方を重点的にログインすれば良いですよね。
あきらかにAの方がブクマ多いですよね。
『選択と集中』という言葉が、上達とか成功には必要なんです。
『成功しやすい所』を『選択』して、『集中』的にそこにだけ注力する、ということですね。
今のアカウントで、Aを重点的に更新すると良いですよね。
「A」「B」「C」「D」を短期集中的に3日と開けずに投稿したんですが、
全く閲覧数が増えませんでした。(>Σ<)
固定客が増えるどころか、初投稿の人の小説や、
喘ぎ声だけのエロ小説に閲覧数とブクマ数で負ける始末。
エロ書けばいいのかと思いエロを書いても結果は散々……。
そんな時に先生の講座の
「レッドオーシャン(王道)とブルーオーシャン(マイナー)」の記事を読みまして、
「王道(A)がだめならマイナー(B)だ!」と思い立って書いたんです。
ね?
この、『とにかくやってみる』っていう根性が凄いでしょう!
がんばれーっ! って、こっちで握り拳握ってましたよ。
ですがpixivのネット漫画の広告の「親友の彼女を寝とった」「姉妹の旦那を寝とった」を見て、「寝とる」のが今の流行なのかな?と思い「親友の彼女を寝とる」要素を追加しました。
それから前に男性向け作品でランキング入りした作品に「aaa」のコスプレしたvvvに、eeeされたcccがddd話があったのを思いだし、fffはbbbな人が多いのかもと思い「nn」要素を足しました。
それから男性向けのmmmだと、jjjが多いように思えたので「jjj」要素も追加しました。
全部混ぜたら作品みたいになってしまいました。
(^_^;)混ぜるな危険ですね。講座の知識も小説の要素も混ぜすぎは危険ですね。
でも小説に必要な要素は分かりましたので、無駄ではなかった思っています。
kkk小説にしようと思って書いたのに、lll要素が入ってしまい、oooにもなりませんでした。その点は失敗したと思っています。(^_^;)
過去作の閲覧数が伸びないストレスで心が折れて、最後がダイジェストになってしまいました。その点も読んでくれた人に申し訳なく思ってます。
あまりにも閲覧数が伸びなくて「どうせ何書いても誰も読まないんだから、もうどうでもいいわ」というやさぐれた気分で書いてました。(読まれる努力してないのに……(^_^;))
レッドオーシャンを目指すにしても、ブルーオーシャンを目指すにしても、同じアカウントに両方を共存させてはいけないとよく分かりました。
Aメインのアカウントと、Bメインのアカウントにして、他の作品は削除しようと思います。
twitterを始めてから知ったのですが、地雷が多いと読まれ難いんですね。
私は雑食でホモでBLでも女体化でも女の子でもノンケでも何でも食べられたので知らなかったのですが、苦手な人にとってはアナフィラキシーショックを起こして死ぬぐらいの猛毒だったんですね。
これからはA作品とB作品を完全に別ける事にします。
取り扱い作品も多すぎたので、BとAだけにします。
―――――――――――――――
★「止める」ことは「始めたから止められる」んですね。「またやればいいんだ」と思って気楽に考えようと思います♪(*^^*)
そう言って貰えて嬉しいですが、
やる気は自分の中から出てくるんですよ。
Aさんのやる気はとにかくすごかった!
やる気がある人には付き合えるじゃないですか?
やる気のない人にがんばって、って言ったって無駄ですから。
でも、一度相談メッセいただいて、
こうこうこうしたら?
って返したけど、そのレスが無いと、もう、どうしようもないですよね。
一度相談いただくと、ずっと気にはなってるんですよ。
でも、『大丈夫ですか?』とは、メッセしないです。
ご自分で解決できたものと考えています。
- 相談してきた。
- その相談に返信した。
- もう一度相談してきた。
こういう人って1%です。
過去に、200人以上から相談メッセをもらいました。
大体は、最初のメッセでは意味がわからないんです。
なぜなら
- 『身バレを隠すから、意味が通じない』
- 『自分で何を相談していいかわからない』
なので、助言ができるレベルまで情報を出してほしいので
質問するじゃないですか?
その時点では『助言できるレベルの質問』じゃないから、助言できてません。
質問だけです。
そして、それには返信がないんです。
そのあと一度も返信がないんです。
199人が『そう』です。
その199人に『大丈夫ですか? 返信下さい』とは言いません。
最初のウチは気になっていましたが、
199人そうだったら、もう『そう言うものなんだな』と思います。
それからあと、
返信来ない人には対応しないことにしましたし
気にすることもやめました。
私は占い師じゃないです。
あなたの後ろは見えないです。
助言をするにもある程度の情報は必要なんです。
そして、質問には返信してほしい。
でも、199人が返信くれない状況で
心を折ってる場合じゃないんです。
私にはしたいことがあるんだから。
質問の返信を書くのにも時間がかかってるんですよ。
それを毎回裏切られてるんですよ。
でもね、相談は受けてるんです。
Aさんみたいな人がたまにいるから。
Aさんは最初から、物凄い長文で『現状説明』をしてくれたので
質問返信が必要なく、そのままアドバイスできました。
どれ位の文章量かと言うと↓これの三倍ぐらいが1メッセでした。
最初からこんな長文……って思う人が多いらしいですが
私は全然大丈夫!
最初から説明してくれた方が、質問返しをしなくて済むから
私は楽なんです。
感想のメッセとかも、私は長文大好きです。
別に章立てて、とか分かりやすくとか、考えなくていいですから
思うさま書いてください。
いつもありがとうございます!ヽ(´▽`)ノ
あなたが思い付く限りの全部の情報を書いてくださったら
私が必要なところだけ読みます。
小説は基本的に読まないです。
メッセからだけのアドバイスです。
趣味でもない小説を読むのは時間がかかりすぎるので
お金貰わないとできないです。
前向きな人と付き合ってると、私も前向きになれるんです。
Aさんから連絡来るたびに、そうだ、私もあの件がんばろう!
って思えるんです。
決して『教えてやってる』じゃないんです。
こっちが教わってるんです。
教学相長なんです。
相談を貰えることで、私も成長できるんです。
話を戻しましょう。
pixivに絵をアップすると、小説は読まれにくい。
先生のように絵を勉強された方には通じませんが、絵を描いたことのない中高生はたまに表紙絵につられて(騙されて)小説を読んでくれる事があります。
ですがイラストが多すぎて小説が読まれていないのでは本末転倒です。
小説の挿し絵以外のイラストは整理します。
教えて下さってありがとうございます!!!!!m(_ _)m
pixivで絵をアップすると、『絵の人』だと思うので、
『小説』のほうをクリックしてもらえないです。
ただね、微差です。
普通の人は、アカウントのトップページを見ないですから。
『アカウントのトップページを見る』というのは
- この人面白い作品書くなぁ。
- 他にどんなのを書いてるんだろう?
って思ったときが99%です。
pixivだと、作品一覧は作品の下にでますから
そんじょそこらでトップページを見ないです。
だから誤差です。
誤差ですが、たまに、トップページから入ってくる人がいます。
そういう人のためにも、
『小説メイン』なら、絵はさげるか
絵のタイトルに『小説の挿絵用』『小説のアイコン用』と書いておきましょう。
小説のタグで来た人は小説ページに直接来るので、
トップページに絵があるかどうかは、あまり関係ないです。
関係ないですが、『絵の人』と思われたら、小説は見てもらえません。
私のpixivアカウントも絵がたくさんあります。
「晶山嵐」の作品 - pixiv ←私のpixivのトップページ。
絶対、小説をタブを見ては貰えない品揃えw
↓キャプションにシリーズリンクを入れて
そのなかに小説のアドレスもそのままいれてます。
こういうのは、最初に『漫画で思い付いた』ネタなんですが
漫画で全部書いたら凄い枚数になるな、と思って
小説で先に書いたら、
3Dで絵を作れるようになったので、漫画化したものです。
この3D絵を小説のアイコンに使っています。
今をときめく刀剣乱舞だけど、閲覧数もブクマもこんなもんですよ、私はw
それこそ、アイコン削ったら来るのかな?
本当に好きかって書いてるので、ブクマとかありがたいですが
数を増やすためにどうのこうのってのは私にはないんです。
地雷だらけのエログロなので、一般受けすると思って無いですw
- 一般受けするか
- 特質だけで突破するか
どっちかに振り切らないと、大量のブクマにはたどり着けません。
私は流血が好きなだけで、内臓やスカトロは……なので。
『グロ特化』もしてない中途半端なんですよ。
話を戻しましょう。
pixivは『絵のサイト』なので、
基本的に、プロフィールに絵の一覧が出ます。
そこに絵が無いから、『小説の人だな』と思うのであって
そこに絵がいっぱい合ったら小説タブをクリックしてもらえません。
最終的に、Aさんは、
- 1年5ヶ月かけてpixivに小説を170本以上、
- イラストを100本以上公開
されました。
この『イラストを100本以上公開(しかも巧くない)』というのが
足かせの一つにはなったのかも、とは思いました。
ただ、小説のカプタグで横断検索する人には関係ないので
微差でしょうが、一因ではあると思います。
『小説用イラスト』とタイトルに入れておくと
『小説の人なのか』と思ってもらえ安くていいですね。
ヘタな絵のアイコンなら無い方がいい。
最初にAさんのアカウントを拝見したときに
ご自身で描かれた鉛筆画が『絵』の方に多数アップされていて
その鉛筆画で小説のアイコンを作ってらっしゃいました。
これは読まれないなー、と思ってたんです。
ヘタな絵のアイコンを外すだけで閲覧者は増えます。
『小説家が絵を描ける』なんて、読者は思っていませんから
小説のアイコンが、pixivの基本のアイコンでも、なんら問題ないです。
ただ、巧い絵の方が、確実にアクセスはあります。
オリジナルの方が『目立つ』のですが
それは『巧いアイコン』であることが最低条件です。
アイコンで目立つより、タイトルで目立たせましょう。
- ふわっと内容がわかるタイトル
ではなく
- ガッツリ内容がわかるタイトル
の方が良いです。
ペンネームが読みにくい。
どんどん、悩みが進化していくAさんw
成長している証拠です!
Aさんのために書いた記事w↓
Aさん、そっこうで読みやすい日本語ペンネームにしてきました。
本当に、対応メッチャはやい!
一点突破の方が売れる。
そうだよ、『売りたい』のなら『売るための努力』は必要だよ。
痩せたいなら、痩せるための努力をしなきゃいけないのと一緒。
たらたら書いた小説を公開しただけで見てもらえるような
甘い世界ではないよ。
上手い人の観察が必要なんですね!
最近twitterである人を観察したところ
その人はA一点特化主義でした。
twitterでもAについてしか語ってませんでした。
毎日結構な量をtwitterに呟いてました。
お店なら「パンケーキ専門的」の方が「何でも屋」よりるみたいな感じでしょうか。
なので私もtwitterではAメインに、毎日何かしら呟こうと思います。
B用のSNSは別に作ります。
「上手い人の上手い理由」を真似しながら、
ブクマの多いネタを更新して行くんですね!分かりました!
このあと、アンチを受けたり、なんか大変だったAさん。
アンチおめでとうっ!
【小説を書いた後】アンチは人気のバロメーター。 | 小説の書き方-プロ作家が答えます
ファン100人突破ー! と思って、無視しましょう。
よかった!
先に書いておいてよかった!!
本当に、『アンチは人気のバロメーター』っていうのを
『知ってるかどうか』なんですよね。
一気に500人のファンができることってあるじゃないですか。
pixivで、一気に1000人ぐらいブクマもらう漫画の人とかいるでしょ?
ああいう場合、一気に10人のアンチを受けることがあるんですよ。
初めてそれを受けたら、
世界中が敵って感じにおもっちゃうでしょうね。
以前、Twitterで、二次創作漫画に対するアンチが
ずらずらと流れて来たことがありました。
作品自体は、絵も構図も、展開も、オチも、全部が全部素晴らしかった!
けど、ネタがちょっと、
『このネタはヒステリーかかる人がいる』な、というものだったので
ソレ関係でアンチがぞろっとわいたんですね。
いわゆる、ノーイジィマイノリティってのです。
一年ぐらいあとに、pixivでその作品を拝見して
『あの時に折れないでいてくださったんだ』と、安心しました。
というか、あれだけ巧ければすでにアンチにもかかってるでしょうから
全然、平気だったかもしれません。
もちろん、アンチより、『すばらしい』でリツイートされた方が多かったんですが
私は先にアンチツイを目にしました。
ああ、でも『初めてアンチを受けた』なら
軽微かどうかわからないですものね。
『命の危険を感じない』のなら軽微です。
ちなみに、私のCreate3Dのサイトで来たアンチは
「あなたはこの先、何をしても無駄ですよ」
的なコメントでした。
すごーい、3Dでもファン100人突破したー!
って、喜んで、そっこう削除しました。
小説のほうのアンチは覚えてないです。
とりあえず、たくさんもらいましたw
アンチをもらっても、本は売れているから
『例外がいるんだな』で流してました。
例外はどこにでもいます。
その『例外を世界全部』と決めつけるから、心が折れるんです。
ジャンル移動も視野に入れて。
努力しても増えない場合は↓これが必要です。
【小説の書き方】こんなに勉強して書いてるのに!【評価されない】 | 小説の書き方-プロ作家が答えます
ここでAさんが化けました!
Aさんの、我が世の春が訪れました。
だよねー。
小説自体は巧かったし、心に刺さったんだから
ネタとジャンルのキャパが悪かっただけなんだよね。
本当にすごいです。
Aさんが今までやり切ったこと
報告してくれたことは
本当に、称賛に値します。
人間は、常に明るくは居られませんから
一時期暗いとか、気にしなくていいですよ!
海だって常に高潮なわけじゃないです。
津波の前には潮を引くんです。
元気が良くなったら、
安静のためにダウナーになるんです。
ちゃんと休憩も取りましょうね!
『作業と休憩』はワンセットですよ!
Aさんがそうして『がんばってる報告』をしてくれるので
私もいつも元気になれます!
前より作業量増えたんですよ♪
こちらこそ、ありがとうですよ!
お互い頑張りましょう♪
まとめ。
ここまでしてはじめて『いろいろしてるのに見てもらえない』って言って下さいw
- 多作する。
- 無駄なことを切り捨てる。
- 一点集中する。
- ちゃんと広報を打つ。
- ほしい評価が貰える数の読者がいるところに行く。
ただでさえ、最近は『文字を読むことをいやがる』人が多いのですから
わざわざ『絵』のSNSであるpixivで『小説を読む』かたって
そんな多くないです。
そこで、小説で目立とうとしているのですから
困難は分かって始めましょう。
- 実行する。
- 広報を打つ。
この二つは、セットです。
どちらかだけでは効果は薄いです。
- してないのに宣伝しても無駄ですし
- してるのに宣伝しなければ、してることを知ってもらえません。
両方やりましょう。
広報大事ですよ!
- 多作する。
- 無駄なことを切り捨てる。
- 一点集中する。
- ちゃんと広報を打つ。
- ほしい評価が貰える数の読者がいるところに行く。
【小説の書き方】ブクマ100突破しました!【嬉しいご報告】
でした。
エンジョイ! & サンキュー♪