小説の書き方に関して、アスクからの質問。
先日のツイッターログ
「作業進まない理由発見♪」のスクショをみて思ったのですが、
小説を書かれる時も同日なら15分ごとに区切って作業をして、
第一稿、第二稿…と稿を増やしておられるのでしょうか?
あと、小説が完成した後でも、
作業記録として一稿~完成稿まですべて残されていますか?
自分はデータ管理がとても苦手で…
とりあえずフォルダを作って保存するのですが、
それでもごちゃごちゃします…。
もしよければ動画で小説のネタや草稿の管理方法等、
ご教授いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(動画は長くてもいいです! 個人的には、
長い方が見ごたえがあって好きです)
小説の書き方に関して、晶山嵐の回答。
ブログで記事にしました♪
小説のネタや草稿の管理方法 | BL作家 晶山嵐の日記
【小説を書くために】小説を書くための集中力について。 | BL作家 晶山嵐の日記 http://rankonikki.jugem.jp/?eid=3444
小説の書き方 『第一稿、第二稿』の意味 1/5 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=dQP40...
WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」 http://www.kamilabo.jp/
『苦手』という言葉は『逃げ』
『苦手だからできない』というのは単なる逃げです。
殆どの場合は『慣れるまでやっていない』のです。
漫画でもそうです。
右向きばかり描いているから『左向きが苦手』になるのですよね?
場数が足りてないだけなんです。
データ管理が苦手なのも、今初めて苦手と思っただけでしょう?
今、初めて、あなたの人生で
あなたの手に負えないデータを抱えた、というだけなんです。
いままで10のデータしか身の回りになかったから頭で覚えて居られた。
それが100個のデータが常にあるようになったから、
覚えていられなくなった。
それだけの話なんです。
100個のデータを扱いだして、場数をこなしてないだけなんですね。
そう言うときは
『今、一万個のデータがあったらどうする?』と考えてください。
今必要なデータの100倍のデータを管理するようになったら?
そう考えて、それができるのなら
100個のデータは軽々管理できます。
100個のデータだから100個のデータ管理、では
110個になったときに、110個のデータ管理方法をまた捜さないといけないのです。
私は、数千個のアイテムを管理するゲームを三つやりました。
- シムシティ
- シムピープル
- シムズ2、3
- そして、Daz Studio4.10。(3Dソフト)
3までやったときに、
- アイテム容量は12ギガ。
- アイテム数は2万。
という状態でした。
私は、これからも絶対、こういうゲームするよな……と思って
『巨大データを扱う方法』を先に考えたんです。
だから、Daz Studio4.10をしたときに、
5万ぐらいのアイテムを管理していますが、するっとできました。
結局は『管理しない』ってことなんですよねw
管理なんてしてないってレベルで管理できたら、一番いいです。
小説のネタなどの管理はこちらをごらんください。