類語辞書を強制的に作ってみましょう♪
小説を書くために必要なものの一つに『語彙力』があります。
それを鍛える実践♪
凄く頭が疲れますので、休日の前日にしてください♪
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1、
あなたの好きな色を紙に一つ書く。
『赤』と書いたとする。
なら、『赤』を連想する言葉をずらっと書いていく。
制限時間五分。
2、
最初に書いた連想語から連想される語をまた五分書く。
3、
二番目に書いた連想後から連想される語をまた五分書く。
連想した語句に対して、時間がある限り全部やる。
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↑紙じゃなくてもいいですよ♪
この記事で書いたように、パソコンのテキストでまとめてしまうとあとが楽ですね♪
初めてしたら、
大体『五分』の制限時間なんて必要ないぐらい、書けないと思います。
でも、とにかく『五分』頑張ってひねってください。
私が『熱い』でひねり出した類語はこちら↓
五分ぐらいで↑これぐらい出たら、小説書くのが楽になると思います。
私が楽だから♪
五分が邪魔なら、『思いつかなくなるまで』やってください。
ネットで検索しても大丈夫です♪ テストじゃ無いですからね♪
思いついた語句に対して全部類語を作ったとき、頭がカーッ、となってるでしょう。
それが、頭が空っぽになった感覚です。
初めてしたら凄く疲れると思いますので、明日が休みの日にしてください。
しばらく、類語のこと考えるのが嫌になるぐらいやってください(笑)
何度かしてると『類語』に対する『感覚』が変わると思います。
テトリスをやり続けると、
日常生活をしていてもブロックが落ちてくるような感覚ってわかりますよね?
あんな感じで、何をみても『これの類語ってなんだろう』って思うようになります。
というか、思うまでやってください。
『言葉の感受性』が並外れて上がります。
ぼうっとするなら類語を考える。
『類語が浮かぶ』脳というのは、『ネタ』も浮かびます。
とにかく、頭を空っぽにして、次の『ナニカ』を思いつくための練習です。
【小説を覚前に】言葉の感受性を上げる方法【実践】【無料】
でした♪
エンジョイ! & サンキュー♪
2015/01/10 0:43