【小説以外のお悩みについて】早割なんてできるわけない……

小説以外のお悩みについて

 

小説以外のお悩みについてアスクからの質問。

 

こんにちは。

晶山さんは、

環境は人に影響を与えると思いますか?

 

自分は二次小説を書いているのですが、

イベント前日入稿することが多く、周りもそんな感じです。

ちなみに汚部屋です。

 

ギリギリ作業が当たり前でした。

しかし先日イベントアフターでいつも早割の作家さんとお話しし、

刮目しました。

 

早割や速筆なんて別世界と思い込んでいましたが、

もしかして考え方や環境を改めたら近づけたりするのでしょうか。

 

 

小説以外のお悩みについて晶山嵐の回答。

すぐですよ!

極論ですが、

一回、イベントに新刊を落とせば、

次の入稿は早割で入れられますよね?

『考え方を変える』ってそういうもんです。

毎回イベントで新刊を出せているのですから
あなたはコンスタントに作品を作れているのでしょう?

毎回イベントで新刊を出せている、

というだけであなたは『速筆』の部類にもう入っています。

『達成能力』も確実にあります。

 

一回だけイベントを落として、

次のイベント合わせの早割で入稿しましょう。

 

その一回泣くだけで、あなたはすでに、早割作家!

 

 

問題なのは、

一回分の入稿の時間だけなんです。

 

 

最初の質問ですが
環境は人に影響を与えます。

確実に与えます。

ただ、

現実的に言うと
汚部屋であることがあなたのモチベーションを高めている可能性もあります。

なぜなら、

部屋の状態にイライラしていることで、

あなたがカッカッと熱くなって
そのエネルギーが原稿に向いているのかもしれないからです。

それはわからないですが
『今のあなたにとって心地よい』と思うことにあなたが神経を傾けることです。

『今』あなたが『早割作家さん』と『話せた』こと自体が
すでに『あなたの変化』ですよね。

そういう世界を知りましたよね。

『そっちに行きたい』とあなたは思っていますよね?

なら行きましょう。

 

あなたは今、

そちらの世界から『呼ばれた』のです。

あなたにとってそれが『レベルアップ』だと、

もう感じているはずです。

アップしましょう♪
今がその時です。

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