小説家の身の回りに関するアスクからの質問。
Mayaなどの3Dモデリングをはじめられてから、
3年ほど経過されたと思います。
目標はあったりしましたか。
小説家の身の回りに関する晶山嵐の回答。
目標は、
コロコロ変わりましたね。
最初は、小説の表紙とか挿絵を自分で作りたい、
という軽い気持ちだったんですが
3Dを勉強すると、
映画が簡単に作れることに気づき
漫画が作れることに気づき
それぞれを軽く手を出して経験を付けながら
今は販売用アイテムを作っています。
これが、
二年越しになってしまいましたが
初販売にとっとと行きたいです。
Mayaを50万円出して買ったときに
販売アイテムを作る!
絶対売れるものを作る!
という覚悟はありました。
その覚悟があったから
そのあとZBrush9万円とか、
MD五万円とか
立て続けに買って
『効率を上げる』ことに心血注ぎました。
この三つのソフトがなかったら、
私は今、3Dはやってなかったですね。
有体に言うと
最初から
3Dで儲ける気で始めました。
3Dでプロになります♪
それがあったから、
三年間も独学でうろうろしても前に進めました。
『プロになりたい』意欲ってやっぱり凄いと思います。