【小説を書く前に】『資料』は一元化しておこう。

フォルダ パソコンの使い方

【小説を書く前に】『資料』は一元化しておこう。

『小説の資料』は『小説ごと』にひとまとめにするのがいい。

資料をひとまとめにしてないとこうなる実例。

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
『赤狼』の資料をスプレッドシートで作ったはず

そう思って

  1. googleドライブでスプレッドシート一覧を探し
  2. 別のアカウントでスプレッドシートを探し
  3. ああ! エクセルで作ったか!
  4. エクセルのファイル拡張子ってなんだったっけ?
  5. エクセルファイルがたくさんあるフォルダを開いて『.Xlsx』の拡張子を取得。
  6. 『Everything』でパソコン内のファイルを『.Xlsx』で検索。

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
ない!

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
パソコン引越しの時に誤って削除したか?

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
過去ファイルを捨てたときに一緒に捨てたか???

資料をひとまとめにしていると助かる実例。

結局は、

『赤狼』の『小説フォルダ』にエクセルファイルがあって

ファイル形式が昔過ぎて違ってたから、拡張子も違ってた……(TT)

なのでエクセルファイルの検索で出てこなかったらしい。

 

まぁ、見つかりましたよ。

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
良かった!

最初から『小説フォルダ』を探せば良かった!

 

こういう事態が、さっきありましてな。

咄嗟に、この記事を書いたのでござるよ。ニンニン。

 

 

どんなファイルだろうが『小説(タイトル別)フォルダ』に突っこんでおけば

最終的には見つかる、という見本でした。

いろんな形式の資料を一括保管するには?

エクセルでこんな『設定資料』を作ってたわけですよ。

見つかって良かった!

 

 

『将来困る私』のために、

『どうやってこの数字を出したのか?』

計算式と考え方もメモしてた。

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
過去の私、ナイス!

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
『舞台設定』を考えてるときが一番楽しいよねヽ(´▽`)ノ

 

こういう『理由』を資料と一緒に残していないと

『なんのための資料か?』がわからなくなって

結果的に、また新しく検索し直すということになる。

 

『未来の自分は赤の他人』だからね。

『この時何を考えてこんなことをしたんだろう?』を

完璧に覚えてきたなら不要だけど

私はいつも忘れるので『理由』を常に書いてるww

 

忘れやすい未来の私のために。

 

なので『過去の私ナイス!』と思ったことは最近多い。

 

逆に言うと、以前

『過去の私なにしてたんだよ!』と思ったことがたくさんあったんだよね。(TT)

ローカルとインターネット上で資料を保管している場合。

『ローカル』というのは『パソコンの中だけで使えるアプリ』とか
パソコン以外でも『インターネットとつながっていない状態』のこと。

インターネットと連携しなくても使えるとか

そういう機能は有るけど連携して使っていないとか。

 

紙copiも連携できるけど、私は連携しては使ってない。

 

エクセルではなく、

スプレッドシートとかgoogleドキュメントとか

つまりは『ブラウザツール』で

小説に関わることを残していて

小説自体は他の、私なら『紙copi(ローカル)』で書いている場合

  1. 紙copiのフォルダを小説ごとに作成。
  2. 『リンクメモ』というタイトルのgoogleドキュメントファイルを作成。
  3. そこに、他のgoogleドキュメントやスプレッドシートのURLと説明を記入。
  4. 『紙copi』にも『リンクメモ』というテキストファイルを作成。
  5. googleドキュメントのリンクメモのURLを書いておく。

これで、ネットとローカル、両方の情報を一括保管(一元化)できる。

 

googleドキュメントは、google関係のURLをドロップすると

『ファイル名を表示しますか?』とか聞いてくれるので

リンク作成がラク。

 

 

ドロップボックスのペーパーとか、使ったことがないので

ドロップボックスでの一元化とかはここでは説明しないけど

たぶん、googleドキュメントみたいなことはできると思う。

 

 

ローカルの『書籍』だと、

『いくつかの小説にまたがって資料になる』場合がある。

 

そういうのは、

『直接の資料の数値とかワード』の部分を撮影して、

『小説フォルダ』に画像としてほり込んでおくのがいいね。

 

紙copiをドロップボックスと連携している場合でも

多少の画像ファイルなら、

ドロップボックスの容量上限を上回ることはないんじゃないかな。

 

あったら、それはそれで対処すればいい。

 

画像をgoogleドキュメントに貼っておいて

googleドキュメントをリンクするのでもいい。

 

私も、赤狼関係の資料をこうやって、紙copiのフォルダで一括して

ドロップボックスでネット上に保管してた。

 

紙copiのアプリで閲覧できるできないは関係ない。

とにかく『小説タイトルごと』に資料を保管している。

 

今回もそれを思い出せば、

最初に小説フォルダを開いたのにw

 

しばらく小説を書いていなかったから

昔設定した『自分のしたこと』を忘れていた。

 

 

身上書のエクセルファイルの拡張子がなぜCSVなのか?ww

『たくさんのデータができる』なら、先に保管場所を設定する。

『小説を書く』時点で

結局は『たくさんのファイル』ができます。

 

10冊ぐらいシリーズになると、テキストファイルだけでも

こんなことになります。

これだけたくさんファイルができる理由は

『一つのファイル』にしてしまうと

スマホでドロップボックスから小説を修正したいときに

『延々とスクロールするはめになる』から。

 

最初から適当にファイルを分けて小説を書いて

部分ごとにスマホで読みかえすため。

 

20万文字ぐらいの小説でも

これぐらいのファイルわけて書いています。

『一杯になってから分ける』という

泥縄式でも対処はできますが

最初に決めておいた方が『資料の散逸』が防げます。

 

『小説を書こう!』と決めたあなたは

今後、何千本の小説を書くかわかりません。

 

だからこそ、今のうちに『小説タイトルフォルダ』を作って

『完全に他の小説と分ける』癖をつけてしまいましょう。

 

まだ、二、三本しか書いていないからと言って

ドキュメントフォルダに他のファイルと一緒に並んでいるとか

そんなことのないように。

 

 

小説を書くなら、

『紙copi』をおすすめしますw

私が20年ぐらい使っているアプリです。

  • ファイル名をつけなくても自動保存。
  • ファイル管理がしやすい。
  • ドロップボックスと連携できる。
    • 私はこれで、スマホと連携しています。
  • フォルダ内一括検索、置換ができる。
  • ファイル名の色を変更できる。
  • 紙copiで作ったフォルダ内にも、紙copiで閲覧できないファイル形式のファイルを保管できる。
  • 簡単なスケジュール管理とか、日記とか使いやすいです。
  • URLをダブルクリックするとブラウザが自動でサイトを開きます。
  • インターネット版紙copiがローカルと連携できます。
    • スマホでも使える。

普通は、白地に黒文字です。

これは ↓ 私が『小説を書くため』に、

このフォルダだけ、ファイルの色を変更しているのです。

また、紙copi特集の記事を作った方がいいですね。

 

とにかく、小説を書くとか、テキストを大量に書くとかだと便利。

 

 

ブログ記事とかは、googleドキュメントがおすすめ。

<h2></h2>とかのタイトルタグが使えるし

画像配置ができるから。

 

紙copiも、画像配置はできるけど

まぁ、そんなに使わない。

まとめ。

資料は一つのフォルダにまとめましょう!

【この記事を書いた日 2022/10/05 11:27 】

タイトルとURLをコピーしました