小説以外のお悩みについてアスクからの質問。
下記の手法を使うサークルさんが自ジャンルにいるのですが、
見る度にイラついてしまいます。
そのサークルさんはイベントで毎回持ち込み50部で販売を遅らせては列を作り、
人目を集めています。
列があるのは10分にも満たず、
実売数は自分が上と分かっていますが近くになる度、
イラっとします。
単なる人寄せでマーケティング手法だと分かっているのにです。
どうしたら冷静にスルーできるようになれるのでしょうか。
晶山さんならどうされますか?
(同ジャンルとカプなので、
イベントなので見ないという選択肢が取れないのです。
しかも何回か隣になったことも…)
多分、自分がこんな風に人のすることでイラッとするのは、
自分に確固たる自信がないせいだと思います。
質問しながら申し訳ありません。
たった今その事に気付きました。
自分に自信を持って、
人のことなど気にしないようにしたいです。
小説以外のお悩みについて晶山嵐の回答。
回答はすでにご自身で出されたようで良かったです♪
『人に聞こうとする』と『回答が出る』ことは私もよくあります。
そのために、
ツイッターに疑問を書き込んだりブログで提言したり
誰に喋ってるねん、
ってことをよくやりますが
これ、
なれてくると『書こうとしただけ』で回答が浮かぶようになります。
質問者さんはその域に来てらっしゃるので
これからはそれをどんどん使って
とにかく疑問に思ったことは文字にして
できたら、
公開される場所に書き込むといいですよ♪
勿論、このアスクに書いていただいても大丈夫です♪
目の前で疑問が晴れる様を見せていただけるのは楽しいです♪ヽ(´▽`)ノ
言葉を巧く使って、
人生楽しくまいりましょう♪
追加です。
あの忙しいイベント会場で周りを見ているというのは
客観性がある証拠でもあります。
私は、他のサークルを見ている余裕はほぼありませんでした。
その『客観視』を『他人の悪いことのあら探し』ではなく
『自分の中の良いことのあら探し』に使うといいですね。
自信がないのは『成功体験』が少ないからです。
『成功体験』が少ないのは、
- それだけ『トライしていない』
- 『自分の成功を認めていない』
最低でも二つの見方があります。
一回のイベントで50部以上売れているのですから
『トライしていない』ということはないですよね。
他の人から見た『成功』をあなたは自信は
『こんなの当然』と思って、
『自分の成功として数えていない』のではないでしょうか?
私は、イベントに参加するたびに爪が折れていたので
会場を出るときに爪が折れていなかったとか
イベントの前に爪を切るようになっただけでも、
『よっしゃっ! ミッション一つクリア!』とか
自分を褒めましたよw
私の友人は、イベント前に神経性でかならずおなかを下していました。
そういうことがないだけ私はまだ健康だな、と
自分を褒めました。
質問者さんはそれだけ『他人のアラ』が見えるのですから
それより自分がよかった時に、まず自分を褒めましょう。
それで天狗になってはもちろんいけませんが
もう、そういうバランスはとれていると思います。
自分を平均だと思って、まわりを『自分より下』だと思うのではなく
周りが平均で、『自分が上』だと思うといいです。
そして、上に立つからには、
下の人たちにちゃんと教えて上げないといけない、とか
みっともないところを見せてはいけないとか
多少の博愛精神も持つと、バランスが取りやすいですね。
なんにせよ
- 道路に吐き捨てられた痰を見るのも、
- 澄みきった青空を見るのも
あなたの自由なのです。
気持ちよい方を見ましょう。