【質問&回答】小説を書くために一人の時間がほしい。

【質問&回答】一人の時間がほしい。 小説以外のお悩みについて

 

『すねる人』の方は、というか

『すねる人』と同棲しているのでしょうか?

結婚しているのでしょうか?

 

友人なら縁を切って終わりですものね。

 

リモートになって出勤しなくなったら

『通勤時間の孤独♪』もなくなってツライかもしれません。

 

『すねる人』と同居という前提で、回答しますね。

 

『小説を書けない』のは環境の問題ですか?

静かになって一人になれたら小説がスラスラ書けますか?

 

でしたら今でも、どうにかして書いている筈なのですが

無理してでも小説は進んでいますか?

 

『書きたいのに書けない』ということはないのですよ。

『書きたい』なら『書けている』のです。

 

『したい』ことなら、

『どんなことをしてでもする』のが人間です。

 

『環境が悪いから書けない』というのは

『書けない言い訳』なのです。

 

私は、満員電車で立ったまま

四つ折りしたノートを手のひらに当てて

ボールペンで小説を書いていました。

 

散歩の時に、音声認識でテキストを書くこともできます。

 

『書きたい(ネタがある)』なら

どんなことをしてでも『すでに書いている』はずです。

 

『書いているけれど、書くのが困難』なのは

『環境のせい』もありますが、

『書きたいのに書けない』のは

『ネタがない』から、が大きな理由です。

 

ですので、現状、『一行も進んでいない』のでしたら

それは『小説が書けない』ではなく

  • 『ネタがない』
  • 『精神安定ができていない』

このどちらかですね。

 

『精神安定ができていない』場合は、

小説のことは一端忘れましょう。

 

『ネタがないから書けない』のは環境のせいではありません。

 

うるさくても小説を書ける時と場合。

こんなことはもう考えられたあとだと思いますが

  • 家族が寝ている時に書く
    • 早朝。
    • 深夜。
  • 瞑想でもして、あなたが平常心を貫けるようにする。
  • 『小説を書く』ための場所を確保する。
    • 散歩中にスマホに音声認識でテキストを書く。
    • 長居できる喫茶店などを見付ける。
    • 小説を書くための部屋を借りる。
    • ホテルを借りる。

 

早朝か深夜、どちらが小説を書くのにむいているかは

あなたのクロノタイプ(朝型か夜型か)を調べてください。

 

将来的におすすめなのは『瞑想・マインドフルネス』を覚えることです。

人生の色々なことが凄く楽になりますので

小説も書きやすくなるでしょう。

 

あなたが『うるさいのが気にならない』状態になれば

うるさい中でも小説が書けるのですから

散歩やカフェに逃げる必要が無くなります。

 

ただ、ものにするのに八カ月ぐらいは必要なので

気長に取り組んでください。

 

『一人になりたい』というのは超切実な問題。

『小説を書きたい』ために一人になりたいのでは無い。

そういうことはありませんか?

 

小説を書かなくても『一人になりたい』のではないですか?

 

その場合は『書く場所』が不要になるので

さらに簡単です。

 

朝、『ゴミを出しにいく』と言えば

誰もついてこないでしょう。

そのまま一時間でも二時間でも、

許す限り帰って来なければよいのです。

 

だれかがついてくるなら早足で散歩して

まいてしまいましょう。

あなたの運動能力も上がって一石二鳥です。

 

いっそ、ジョギングにしてしまえばさらについてくる確率は減ります。

『すねる人』が『あなたと一緒に居たいからジョギングをする』のなら

それはそれで、健康増進するのでよいことでしょう。

 

『すねる』というのは幼児性の高い行動ですので

本人が自己啓発して『しっかりしよう』としないかぎり一生そのままです。

新婚だからすねているのではないです。

おばあちゃんになってもすねます。

 

うちの母がその系なのです。

一生ウザイです。

 

 

仕事や生活に関係ない

友人とかでしたら疎遠になるよう努力することをおすすめします。

 

 

『離れられない人』でないかぎり

他人の自己啓発にあなたが付き合う必要はありません。

 

『すねる人』の体力がないから精神が不安定で

精神が不安定だからあなたに頼りたい。

 

そういう状態なら、運動はよい薬になります。

 

運動をすると言ってもついてくるのでしたら

  • あなたの運動時間が増える。お互い健康になる。
  • ついてこなければ一人の時間が増える。

 

あなたが先にうんと体力をあげて

近所を『二周』できるぐらいになったら

『ついてきた人』がへとへとになるぐらいで一周目を終わるとよいですね。

 

一周目の終わりで

「自分はもっと速くまわってくるね」と言えば

ヘトヘトそのその人は確実に帰宅してくれるので

『一人の時間』を満喫できます。

 

 

『すねる人』が『伴侶』の場合

リモートワークであなたが家にいることが嬉しいだけかもしれません。

 

とりあえず、まずあなたが健康にならないと

周りに余裕を振りまけないでしょうから

『ゴミだし』か『ジョギング(散歩)』で『一人』を満喫してみて下さい。

 

バックパックに

ミネラルウォーターのボトルを入れるふりをして

ノートパソコンやデバイスを持って出かけ

好きなところで小説を書けばよいですね。

 

 

そののち、カフェとかでもうるさくてダメなら

別宅を借りるとか、ホテルを借りるとか

勉強部屋を借りるとか

好きにされるとよいでしょう。

 

そして、マインドフルネスとかで

さらに精神の健康を手に入れてみてください。

 

家族関係はもっとよくなるかもしれません。

 

 

一人になっても小説が書けない場合は

『ネタがない』ので

それはまた、別のアプローチで解決しましょう。

 

『一人になったのに書けない!』というので悩まないように。

悩んでも書けるようになるわけではありません。

 

『スムーズに私が小説を書きたいだけ書くには私はどうすればよいか?』

これを考えてください。

 

 

ちなみに、

私は、小説を書いているときに『セミの声』すら聞こえなくなります。

 

『集中力』が高くなると『うるさい』のは無視できることもあるので

マインドフルネスで『集中力を高める』こともおすすめします。

 

まとめ。

『ジョギング(散歩)ででかける』ときに

二周目で『連れ』を帰宅させるようにすることで

『一人時間』を作れます。

 

『運動するのがいや』というのは私の関知するところではないです。

 

ただ、年齢を重ねれば重ねるほど

運動しておかないと

『小説を書く体力』もなくなっていくので

気がついたときに運動習慣をつけていきましょう。

 

元気だと、人生がイージーモードになってラクですよ!

 

 

『スムーズに私が小説を書きたいだけ書くには私はどうすればよいか?』

誰ができてもあなたにできなければ意味がありません。

 

誰ができなくてもあなたに簡単なことがあるかもしれません。

『現状を、私にとって比較的楽に乗り越えるには、

 私はどうすればよいか?』

常に考えましょう。

 

【この記事を書いた日 2022/04/22 11:29 】

 

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