【小説の書き方】性格が変わると小説も変わる。

小説の書き方-プロ小説家が教えます サムネイル 小説の書き方
 
 

小説の書き方に関して、アスクからの質問。

 

ブログ拝見しました。

「受けを幸せにして上げたくなってから、

小説が売れなくなっていった」ですが、

これは作風やストーリーが穏やか系になっていった…ということでしょうか。

率直に言って、

どのような作風の時が手応えや売れ行きを感じられましたか。

 

小説の書き方に関して、晶山嵐の回答。

「受けを幸せにして上げたくなってから、小説が売れなくなっていった」はこの記事の一文です。
 

ストーリーが穏やか系になった、

という言い方もありますが
『話の持っていき方が変わった』のですね。

エロを書くのが辛くなった
んですよw
たんに。

それと、赤狼のような、

『ストーリー中心』の大河ドラマを書きたくなったんです。

一番売れていたのは、

『踊り子』を再販していたときでしょうか。

一冊読み切りの、

200頁の本を量産していたときが一番売れていました。

売り子に入ってくれた友人が
「2000円の本が飛ぶように売れる異次元!」って驚いてましたから。

うちね、

一冊2000円と1000円の本ばかりだったので
60種あっても会計が早くて列ができなかったんですが
実は凄い売れてたんですw(自分でいうw)

私が売り子嬢に替わって抜けたら、一気に列ができるぐらい、

私が計算早かったんですよw

その分ぞんざいに対応してた気がします。

ごめんなさい。

イベント会場での記憶って、

終わったらほとんど無かったですからね。

あの時は、列を作らないことが至上命題だったんです。

だって、邪魔でしょ?
列って。

お一人様、6000円とか、

12000円とかの単位で売れてたんですよ。

『踊り子』と『赤狼』ではまったく話が違うので、

そりゃ、読者のかたもびっくりされたと思いますよ。

本当に、すいません。

自分の性格が変わったとは当時はわからないので
なんで突然売れなくなったのかもわからなかったんですよね。

今は、刀剣乱舞で似たようなテイストのを書いてますが
やっぱり、エロが面倒臭くてw
書きたいときもあるんで書くときはありますけど
エロをメインにはしないですよね。

若い内にエロ書いておいた方がいいですよ、ホントw

 

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