【小説を書いた後】エゴサーチはして当然。【プロ向け】

SOHOとしての小説家

小説を書いた後にすることは

もちろん

次の小説を書くこと、です。

 

ただ、公開してしばらくしたら、エゴサーチをしてみるといいですね。

エゴサーチ - Wikipedia

 

『自分が世間からどう思われているか』というのは

『市場リサーチ』ですので

自分のなにがしかを『公開している人』は

して当然の行為です。

 

『エゴ』という言葉を検索してみてください。

エゴ - Google 検索

f:id:amakawawaka:20180705192803j:plain

『私』というのがラテン語で『エゴ』なんです。

『私を調べる』です。

決して、『エゴイズム+サーチ』ではないですよ。

発案の人がどう考えているのかはわかりませんが。

 

一応、タイトルにはプロ向け

カテゴリも『上級者』とつけました。

 

初心者は名前が出ることが少ないから、

しても絶望感を感じるなら、しないほうが良いだけで

熟練が低いと自覚していても、して悪いことではないです。

 

推奨しておいてなんですが

私は今はやってませんw

検索しても『評判』が出てこないのでやめました。

 

ブログとかTwitterとかたくさんやってると、

『私の書いたテキスト』しか出てこないので

その中から、ヒトサマの書いてくださった評判を

探し出すのが面倒になっただけです。

 

もっと、マイナス検索すりゃいいんですけど疲れたw

 

卑下するのがエライなんてもう昔。

なんだろうね、この、

  • 『利益を上げてはいけない』
  • 『自慢してはいけない』
  • 『自分の評判を気にしてはいけない』

とかいうこの風潮。

 

  • 自分の評判を気にしてナニが悪い。
  • 自分の良いところをアピールしてもっと読んでもらうための努力のナニが悪い。
  • 正当な努力で作った面白い作品を見ていただいたことで利益を得てナニが悪い。(オリジナルの場合)

これは、創作者が胸を張って実行しましょう。

 

エゴサーチで悪い評判に傷つく人は、しない。

エゴサーチで何も気にしない人はいいですが

悪口を言われたら傷つく人はやめましょう。

 

わざわざ時間を使って傷つきにいく必要はないです。

 

地上波テレビの『ホンマでっか』で植木先生がおっしゃってました。

『悪い評判が気になるから検索しない』人の方が

他人の目を気にしている、ということです。

 

私は、三作目から、マイナス友好度の感想をいただいているので

そっち系統はもう、右から左する癖がつきました。

だって、友好度の高い感想のほうが圧倒的に多いんですから。

 

アンチは、1%、必ず存在する。

【小説を書いた後】アンチは人気のバロメーター。 | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

ファンが100人いないけど、アンチは居るよ!

ってかた。

 

下記の言葉を検索してみてください。

  • 『サイレントマジョリティ』
  • 『ノーイジィマイノリティ』

↑この二つを知っていれば

なぜ、ファンがいないのに突然アンチが来るのか、の意味がわかります。

 

最近の日本はノーイジィマイノリティに注目しすぎて

『自主規制』でどんどん『小さく』なっていっています。

 

あなたは、

  • 『サイレントマジョリティ』

の方を見て、創作を楽しんでください♪

 

私が思う、創作の心得。

  • あなたがまず楽しむ。
  • そして、あなたと同じ趣味の人が楽しむ。
  • あなたと違う趣味の人はアウトオブする。

これだけです。

 

あなたが、まず

  • 私の小説面白いっ!
  • ヒマがあるなら、私の小説読むよ。だって私にとっては一番面白いもん。

ぐらいなりましょう。

 

あなたが面白いと思わないものを

ヒトサマに見せようとしない。

 

それは、ヒトサマの時間の無駄です。

 

あなたが、まず、楽しみましょう!

 

エンジョイ! & サンキュー♪

晶山嵐 しょうやまらん

 

【この記事を書いた日 2018/07/23 18:41 】

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました