【小説の書き方・超初級】『文章を書くこと』の癖をつける。小説を書くにも『根性論』は必要。第一歩。

小説の書き方

『小説を書く』ための説明をする前に、一つ、確認したいことがあります。

 

あなたの頭の中には

『「小説家になって」「ちやほやされている自分」』があるのではないですか?

 

『小説家だから』、Twitterのフォロワーも多くて

何を呟いてもいいねがたくさんついて

先生と言われることもあったりして

そういう未来を夢みていませんか?

 

『ちやほやされる』なら『どんな職業でも良い』ということは

ありませんか?

  1. 美人ではないから女優にはなれない。
  2. 絵は描けないから漫画家にはなれない。
  3. 小説なら日本語が書ければできる!

そういう『消去法』で小説家を選んではいませんか?

 

 

どういう理由で小説家を目指してもいいんですが

小説家も、甘い職業ではないんですよ。

 

『作家になってちやほやされたい』というのはこういうことです。

  • 名前を売りたい。
  • 虚栄心を満足させたい。

この二つを満足させるために

消去法で『小説家を選択せざるを得なかった』人は

まぁ、どうでもいいんです。

 

 

ただ、その中で、私が気になったことがあるのです。

 

『小説の初心者の努力』を『知らない』から『そうなっている』。

そういう人も、一定数いるように感じたのですね。

 

だから『小説の書き方』という、このブログを始めたのです。

『知らない』から『できない』のは仕方ないのですから。

 

あなたが、『ちやほやされたい』の前に『努力する気』なら

このブログは役に立つでしょう。

 

小説の文字数を考えよう。

小学校で、400字詰め原稿用紙に作文を書いたことがあるでしょう?

『小説の新書』は12万文字。

原稿用紙、300枚分なんです。

 

別に、趣味で書くなら、3000文字でも1000文字でも良いので

そこまで長文のことは考えなくても良いのですが

『小学校の作文に苦労した』のなら、

心を入れ換えないと、小説家にはなれない、ということです。

 

他の職業より、前述のような消去法で目指す人が多いから

『目指すけど挫折する人』が他の職業より多いんです。

 

そして、『他の職業より簡単だと思った』から

この世界に足を踏み込んだのなら

『簡単だと思ったのにできない』ことで

精神を病んでしまいます。

 

小説家になるって、『簡単なこと』ではないんですよ。

他の職業と同じぐらい、努力は必要なんです。

 

他の職業より『なりたい人が多い』分

もっと努力しないと食べていくことなんてできないんですよ。

 

 

だから、あなたは今『書けない』のでしょう?

 

  1. 『小説を書くこと』を甘く見て、
  2. 『書く練習』なんて考えもしなかった(知らなかった)から
  3. 『練習する』ことをせずに
  4. 『小説を書く』ことを実行して
  5. 『書けない』で停まっているのですよね?

 

解決策は簡単。

『心を入れ換える』ことができれば良いのです。

 

『文字をたくさん書く』ことを『覚悟』すれば良いのです。

どうするのかって?

 

それは『書く練習』をするのですよ。

 

『書く練習』をせずに小説を書けるのは天才だけです。

『天才』は『小説の書き方』を検索しません。

なぜなら『書ける』からです。

 

どの分野でもそうなんですが

『天才』って『やり方を教わらない』んですよ。

『独自の方法を思いついた』から『それを実行する』のが天才なのです。

 

『小説を書くこと』の『天才』は

『小説の書き方を検索しない』のです。

わかりますよね?

 

『小説の書き方を検索した』時点で、

あなたは『天才ではない』のです。

 

だから、『天才のやったこと』をまねしても書けないのです。

だから、『秀才になるための努力』が必要なのですね。

 

 

秀才になるのは簡単です。

学校の勉強でも『秀才になる』って簡単ですよね?

『勉強するだけ』です。

 

それは『わかっていた』でしょう?

でも『勉強しなかった』から『秀才』になれなかったのですよね?

 

 

残念ながら、どの分野でも

『専門家として名前が売れる』ぐらいになるためには

学校の勉強で『秀才になる』程度の『鍛練』は必要なのです。

 

だから、大多数の人は『練習』をいやがるから

『専門家』ではなく『一般人』でいるでしょう?

 

全世界の八割は一般人なんです。

 

だから『小説家として名前を売りたい』と思ったのなら

それは『上位二割に入る』ことを『決めた』ということなので

『がんばるしかない』のです。

 

楽して名前が売れるジャンルなら

あなたはとっくに売れているのですから。

 

 

『小説家として名前を売りたい』のではなく

『趣味として小説を書いて楽しみたい』場合でも

『基礎技術』がないと『好きなように小説を書けない』から

初期のウチに挫折するのです。

 

 

『絵の具を用意する』方法を知らないと、

絵の具で絵は描けないでしょう?

 

絵の具がないからって、

食パンに銀紙をおいて、トースターで焦げ目をつくって

モナリザを描いてしまう。

 

それを、最初にするのが天才です。

『コロンブスの卵』ですね。

 

 

『小説を書く』ために必要な『基礎技術』は

『文章を書く』ということです。

 

小学生で作文が授業で出るように

『簡単な技術』です。

 

 

そういうレベルの、本当に簡単な『基礎技術』なんですが

『小説の初心者』は殆どが、それを知らないのです。

 

 

『小説家になる』のなら、『小説を書く練習』は必要なのです。

でも『小説を書く』のではなく

『文章を書く』のです。

 

『書く練習』を『するだけ』なんです。

 

 

もう一度書きますが『書く練習』を始めるだけです。

二カ月も『書く練習』をすれば、

『思ったこと』をすらすら書けるようになります。

 

そこから『小説の書き方』。

つまりは『物語性のつけかた』を学んでも

全然遅くはないのです。

 

そういうことを考えずに、

『いきなり物語を書こうとした』でしょう?

 

基礎技術がないから『書くこと』ができないために

『書くこと』の次にある『物語』が書けなかった。

 

あなたが今『書けない』のは、

『それだけのこと』なんですよ。

 

普段、散歩すら1000歩もしないのに

フルマラソンに挑戦して

開始100メートルでこけてリタイア。

あなたは今、そういう状態なのです。

 

フルマラソンに参加するなら

その前の三カ月で、三階ぐらい

42キロを走ってみないといけませんよね?

散歩1000歩しかしていないのに

フルマラソンに挑戦することがムリだとわかりますよね?

 

『文章が書けない』のに『小説を書こうとする』というのは

そういうたぐいの『ムリ』『無茶』なんです。

 

まずは『文章を書ける』ようになりましょう。

 

その方法を、この記事で書きます。

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
「小説を書くこと」を挫折するなら今です。

 

『小説を書く』というのは体力を使うことであり

クリエイター特有の『創作の苦しみ』も常にあります

 

スランプに苦しむことも有るでしょう。

 

『創作を消費する』側でいればそんな苦労は必要ないのです。

 

さぁ、覚悟してください。

 

あなたは『創作を「消費」する』のではなく

『創作を「生産」する』のです。

その覚悟を持って、『書く練習』に取り組んでください。

 

 

簡単なことなので気軽に取り組んでかまわないのですが

その先、『創作をする』に本格的に取り組むと

スランプで精神を病む場合もあるのはおわかりですよね?

 

 

『創作をする』ということはそういう『危険性』もあるのです。

『消費者』でいるだけなら考えもつかない苦労なのです。

 

こいつヘタだなー、
物語のなんたるかをわかってないよ!

そう、笑っていただけなのが

笑われる方になるのです。

 

 

スランプは、プロを目指そうが、趣味でやろうが訪れます。

 

スランプがきたということは『将来性がある』ということなので

そこで挫折せず、頑張ってみてください。

 

 

その覚悟を持った方が、『苦しみ』は少なくなるので

ここでこれだけ書いています。

 

 

『創作をする』というのは

『生きていく』のには不要な苦労なんです。

 

人間だけがやる、馬鹿な苦労なんです。
人間だけが楽しめる、至上の幸福なのです。

 

『創作』ができるようになったあなたの人生は

これから先、さらに華やぐことでしょう。

 

 

さぁ、『創作者』の扉をあけましょう。

 

最初に、たかが三カ月だけ、『創作のための準備』として

『書く練習』をしましょう。

 

大体、三カ月の間

『正しく』『頑張れば』、書けるようになります。

 

 

その『正しくがんばる方法』をこの記事ではご紹介します。

 

ただし、これは『がんばる方法の「一つ」』であって

これがすべてでも絶対でもありません。

 

 

料理ができないから、

レシピを見ながら作っているのに

一作目で

『私は塩辛いのが嫌いだから、塩の代わりに砂糖を入れよう』とかやって

まずい料理になるような、そんな不手際はしないでください。

 

 

この記事の方法をやるのなら、

『とりあえず三カ月はこの記事の通り』頑張ってみてくださいね。

 

まじめにやれば、あなたの頑張りは、すぐに花開きますよ。

 

『基礎技術』というのは、それだけ『簡単』なのです。

ですが『踏み間違えてはいけない』ものでもあるのですね。

 

『思いついた文章』を『書き留める』。

『文章を書けるようになる』のは簡単です。

なぜなら、あなたにはすでに『識字力』があるからです。

 

学校で「板書」を『ノートに取る』ことを続けてきたあなたには

『日本語を書き写す』能力はすでにあります。

これが『学校の凄い所』ですね。

 

『学校すらない未開の地』では

小説家になるには『文字を覚える』から

始めないといけないのですから。

 

識字率の高い日本に生まれたことをまず感謝しましょう。

 

 

ただそれは『書き写す(コピー)』であって

『オリジナル』ではないのですね。

 

『小説を書く』ためには
『オリジナルの文章』を書く能力が必要になります。

 

つまりは『小説を書く』ためには

難しいことはすっとばして

『オリジナル文章』さえ書ければ良いのです。

 

高所恐怖症を克服するには、

高所に上るしかない。

 

それと同じで

『オリジナル文章を書く』ためには

『オリジナル文章を書く』しかないのですね。

 

 

ただし、それは『短文』で良いのです。

最初から長文に取り組もうとしているからできないのです。

 

跳躍力が30センチしかないのに、

三階の屋根に飛び移ろうとしているようなものです。

 

 

『短文のオリジナル文章』すら書けないのに

『オリジナル物語』に挑戦したからできなかっただけです。

 

『オリジナル文章』は簡単です。

最初は『挨拶』から入りましょう。

 

 

まともに近所づきあいをしていれば『挨拶』はできますよね?

それを、Twitterに書くのです。

 

  1. それで物足りなくなったら、他のことも書いていって
  2. それでも足りなくなったら、無料ブログを借りて
  3. 長文日記を書いていくのです。

 

その後、小説を書くようにすれば

『スムーズに小説を書く』ことができます。

 

この『長文日記』『すら書けない』状態だから

『小説が書けない』のです。

 

『小説家になりたい』と言っているひとが

Twitterとか面倒じゃないですか?

ブログとか書ける気がしません。

そう言うんですよね。

 

ブログすらかけなくて、どんな小説を書くつもりなんだろう?

 

こういう人が多かったから

ああ、『小説を書きたい』ではなく『小説になりたい』んだな、と

思ったんですね。

 

 

冒頭にあれだけ書いたので、

あなたは『小説を書きたい』だと思って

この先を書いていきます。

 

『書く練習』なんて、簡単なことです。

Twitterが面倒なら、チラ裏でもかまわないんです。

 

  • 『見たテレビ』の感想を書いてみましょう。
  • 『読んだ本』の感想を書いてみましょう。

 

書いてもだれも読まないのに、と

続ける気力がなくなったときにそうです。

『ブログに書く』のです。

 

だから、Twitterはすっとばしてもかまわないのですね。

Twitterをおすすめするのは、

『最大文字数が140文字』だからです。

 

『おはようございます』だけで投稿しても

誰も文句をいいません。

そういうSNSなのですから。

 

だから、『書ける文字数』から頑張って

文字数を上げていく。

 

その『最初のハードル』として

『140文字しか書けないTwitter』はお手頃なのですね。

 

  1. Twitterを毎日書く
    1. 慣れて、何回も投稿するようになった。
    2. 140文字が少ないと感じるようになった。
  2. ブログを書く。
    1. 日記や、感想文を日々書いていく。
    2. 『頭の中に浮かんだこと』を『アウトプットする』快感を感じる。
    3. 小説のネタが浮かぶ。
  3. 小説を書く。

こういう順番です。

 

この順番で、文字数を増やしていけば

自然と書けるようになっていきます。

 

 

この時点で『面倒臭い! ムリ』と思うなら

小説家はあきらめましょう。

それか、ゴーストライターを雇うために稼ぎましょう。

 

『小説家になる方法』は『小説を書くこと』だけではありません。

自分の書きたいネタをだれにか書いてもらって

『作家名』を『自分にしてもらう』ことができれば

小説家にはなれます。

 

 

ですので、この記事では

『自分で小説を書く方法』だけを考えています。

 

『「小説にならない文字を書く」のが「勿体ない」』から小説が書けない。

『小説にするための文字数以外がもったいない』とか思ってると

いつまでたっても小説は書けません。

 

料理の練習をするときに

『練習をする食材がもったいない』って思いますか?

 

ビーズ手芸をするときに

『練習するためのビーズが勿体ない』って思いますか?

 

絵を描く時に、

『練習するための鉛筆や絵の具が勿体ない』って思いますか?

 

 

こうして『他の分野』と並べてみると、

『小説を書くとき』に

『練習のための文字数が勿体ない』って思うことが

異常だと、わかるでしょう?

 

 

まぁ、私は『ビーズ手芸』の講習に参加したときに

『この練習のためのビーズが勿体ないから』という理由で

ビーズ手芸をやめたのですw

 

それをやめずに、駄作をたくさん作って頑張った人が

努力の結果、経験値をあげて

ビーズ手芸作家になるのです。

 

 

私は『小説を書くのが好き』だから、小説を書いてきただけです。

『小説を書くこと』より

『ビーズ手芸』を好きになりそうになかったから

ビーズ手芸はあきらめたのです。

 

向き不向き、好き好きの問題なんですね。

 

『文章を書くこと好き』にならないと

『小説を書く』ことを『続ける』ことは難しいです。

 

だって、『大変なこと』を『し続ける』ことは

とても大変なんですから。

 

 

私は、『小説家になりたい』から『小説を書いてきた』のではなく

『小説を書いていたら』

『スカウトされて』『小説家になった』のです。

 

 

そこまで、学生時代に書き始めたことを考えると

20年近くかかっています。

 

 

同人誌で売れれば十分だったのですね。

ちなみに、私の場合は商業作家の印税より

同人誌の売上の方が断然上です。

 

商業誌が売れなかったんですよねww

だって制約が厳しい!!

まぁ、そういう話はまた別の場所で。

 

 

  1. 好きだから多作できた。
  2. 多作できたから編集産の目に停まった。
  3. 一定以上の小説だったからスカウトされた。

それだけの話です。

 

 

『その努力が私の人生に対して無駄だ』と思うのなら

『自分で小説を書く』ことはあきらめた方が良いです。

 

 

『あきらめる』というと語感がわるいですね。

『別の道を進む』ことを選択した方が良いです。

 

私が、ビーズ手芸作家をあきらめたように。

 

 

アマチュアの人によくある悩みなのですが

『書かなきゃ! 書かなきゃ!』と思うようですね。

 

残念ながら、

だれも、あなたに『小説を書くこと』を強要してはいません。

これは『書かなくていい』と言っているのではないのです。

 

スランプに陥ったときに

別に誰に急かされてもいないのに

『書かなきゃ! 書かなきゃ!』で

精神を病む人がいるのです。

 

人間の精神って、本当に簡単に壊れるんですよ。

私も、何度も壊れかけになりかけたのでよくわかります。

【小説以外のお悩みについて】スランプの話し。 | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

『小説を書くため』に部屋にこもる必要はないのですよ。

散歩しながら音声入力で文章を打ち込んでも良いのですから。

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
楽しんで下さい。

作者のあなたが、誰よりも、

あなたの小説で楽しんでください!

 

あなたの自由意志で、

あなのた人生において

やりたいことを決めてください。

 

『小説の練習』の話に戻します。

『練習のための文字数』は捨てる覚悟が必要。

『練習のための文字数が勿体ない』という

『異常な考え方』が抜けないから

初心者は『小説を書けない』というのは

わかっていただけたと思います。

 

 

『書いた文字が勿体ない』と思うから

『書いたものすべて』を『小説にしようとする』のです。

 

  • つまらないネタなのに。
  • 面白くない話なのに。

 

始めて絵を描こうと思った人の

へったくそなデッサンって価値がありますか?

ないでしょう?

その『最初の一作』を『デッサン』にせず

キャンバスに書いて売ろうとしている。

 

それが、

『初心者なのに最初の一作で認められようとしている』

ということです。

 

同人誌とかで創作物を簡単に売れるようになったからかもしれませんが

  1. 『小説を書いてみましたー!』
  2. 一作目の小説を本にしてみました。
  3. 即売会で売りました!
  4. 一冊も売れませんでした!。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
  5. 絶望したのでもう小説を書くのをやめました。

 

当然ですよね。

 

『初心者のデッサン』みたいなものが売れるわけがないんです。

 

 

『最初の一作』なんて、誰が書いてもつまらないのに

それを『完結させようとする』から

『この小説面白くなるのかなぁ?』という疑問が出るんですよ。

 

面白くないんです、その話。

 

 

『料理の練習』のための食材は食べて終わりですが

『絵の練習』のための『デッサン』とかは残り続けますよね?

 

ご存じでしょうが、

レオナルド・ダ・ヴィンチも、

オークションで高値で売れているのは『作品』ではなく

『スケッチ』が多いんですよ。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチって寡作の作家なんですよ。

その『寡作』が『全部大作』で『現代まで残されている』から

『大作家』なんですね。

 

一枚の絵を書くために、膨大なデッサンをしたんです。

 

そのデッサンに価値がついたのは、彼の死後であって

そのデッサンによって儲けようとは、彼はしていないのです。

 

 

『小説を書き始めた初心者』なのに

『練習で書いた小説』でも『売ろう』としているのが

『練習をしない人たち』です。

 

『売りたい』というのは『現金にしたい』というのではなく

『いいね』がほしい、SNSで目立ちたい。

作家としてちやほやされたい。

 

そういうのが全部『売りたい』ということです。

 

おこがましいことを自分が考えていた。

そう自覚して、検挙に『テキストデッサン』を続けましょう。

 

 

『小説の練習』のための『テキスト』は

『残る』んですよ。

 

それが『氷山の一角』なんです。

氷山って海面に出ているのは全体の1割です。

 

下に9割が沈んでいるから、

氷山は浮いていられるのです。

そして、『沈んでいる9割』が大きいほど

海面に出ている氷山はでかくなるのです。

 

『あなたが書いた文字の総量』の

10%だけが、『さん然と輝く作品』になるのです。

 

『努力』ってそう言うことなんですよ。

 

 

野球部やサッカー部が『試合』をするために

毎日練習しているでしょう?

『試合以外に野球をするのは無駄』だからといって

一か月に一度の試合のときだけ野球をしてうまくなりますか?

 

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐

スポーツや絵の世界では『練習が必要』というのは

ド素人でも知っているのに

なぜか、『小説を書く』ことに関しては

誰も『練習』を考えていないように私には見えます。

 

 

『小説を書く』ことも『技術』なので

『上達する練習』は必要なんですよ。

 

ただ、小説に関しては

『練習』そのものが『作品になる』から

勘違いして

『最初から、練習をせずに作品を作ってボシャる』のですね。

【小説を書く勉強】『テキストデッサン』をする。

 

小説の一行目が書けない猫アバター すこにゃ
すこニャ
でも、練習せずにパッと小説を書いちゃう人がいるじゃない?

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
だから、そういう人が天才なんですよ。

タグなし

小説の一行目が書けないすこにゃが驚く
すこニャ
えっ?

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐

普段『面白い小説』を読もうとしていると、

大体は『天才の書いたもの』が目につくんです。

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐

そして、そういう人たちは『何気なく書き始めた』ら

『小説が書けてしまった』ので

『小説は努力ナシに始められる』と

みんな勘違いするんですよ。

 

『天才はやりかたを検索しない』んです。

だって、『できる』から。

『できた』から。

 

『小説の書き方』を『検索した』時点で

『小説の書き方がわかっていない』わけですよね?

つまりは、

『小説の書き方』を求めて『この記事』を読んでいるあなたは

『天才ではない』んですよ。

 

『天才ではない』のなら、

うまくなるためには

『秀才』にならないといけないので

『練習』から始めないといけないんです。

 

 

練習は面倒臭いものです。

野球部だってサッカー部だって、大半の人は

『きつい練習』が『好きではない』です。

 

でも『試合で勝つこと』を考えたら、『やる』んですよ。

 

小説だけが、

『練習ナシにいきなり試合をしようとする』人が多いんです。

 

そして『天才の小説家』はそう発言するからです。

『小説を書くのは日本語が書ければできる』。

 

そういうことを、天才は言っちゃうんです。

そしてそれを、非天才が『信じてしまう』んですね。

 

天才はこれを無意識に『事実』として言っているのですが

私からすると

『天才が後進を追い落としにかかっている』と

見えなくもないですww

 

天才の口車に乗らないように。

 

×『小説を書くのは日本語が書ければできる』。

天才なら、小説を書くのは日本語が書ければできる』。

これが正しい。

 

『小説を書く才能がある』人でも

『文字を知らない未開部族』に生まれて

文字を知らずに死ぬのなら

その才能は花開きません。

 

 

日本語が書けないと、日本語の小説は書けませんが

そもそもが『文章を書ける』能力がないと

小説は書けないのです。

 

でも『文章を書く』というのは『基礎技術』です。

だから、『簡単に取得できる』のです。

やらないからできないだけ。

 

地道に、『書ける文字数を増やしていく』ことをしてください。

こういうのは『基礎技術』なので

あなたが考えているより速いスピードで習得できます。

 

『乗用車の運転』でさえ、合宿でやってしまえば

二週間でできるんですよ。

 

この世の中で、普通に生活している中で

実行する趣味のやりかたなんて

『車の運転』より難しいことはそうそうないです。

 

間違えても人を殺す心配も

自分が死ぬ心配も

器物は損や、賠償で家を売らなきゃいけないことに

なることもないのです。

 

『小説を書くこと』なんて

『車の運転』よりかんたんに取り組んでください。

 

大丈夫!

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
どんに酷い失敗をしても誰も死にません!

 

 

Twitterの140文字の制限がウザイ!

 

そう思うようになった時には、

3000文字の小説なんて、軽々書けるようになっていますよ。

 

 

最初は面倒臭いです。

 

小説の書き方について、晶山嵐が残念がっている
晶山嵐
だって、今までしたことが無いのですから。

 

でも、『習慣化』ってそう言うものです。

 

『文章を考えることなくして、小説は書けません』

 

テレビを見ているときに、内容をちょちょっとメモするのでもいいですから

『頭の中に浮かんだことをテキストにする』ことを

癖にしてしまいましょう。

 

『メモをするのは面倒臭いこと』なので

最初はなかなか続きません。

 

もう一度書きます。

『メモをするのは面倒臭いこと』なので

最初はなかなか続きません。

これは『メモする習慣』関係が

たくさん本屋さんに並んでいることでもわかります。

 

みんな、メモしないのです。

あなたもメモしないでしょう?

 

 

だから、『文章を考えることができない』から、

始末書とか報告書とかの『A四書類一枚』ぐらいでも

『文章を書けない』のです。

 

『メモをする』時点で

『どういう文章を書いたらいいか?』と

『自分に問いますよね?』

 

簡単にいうと『どう書こう?』と思うでしょう?

 

学校の板書だと、『板書をそのまま書き写した』人は

『オリジナル文章』を書く技術が上達していないんです。

 

授業のノートでも、『綺麗に書いている人』って居るでしょう?

文字が綺麗で、全部書き写している、とかではなく

  • 要点だけ書いて
  • 板書以外のこともメモしてある。

そういう人って成績が良いでしょう?

 

なぜなら『文章を作る能力』がノートで養われたからです。

 

『文章を作ることができる』から

『先生が書いていないことを書ける』のです。

 

そして、『先生が板書していないけど大事そうなこと』を

パッと頭の中で『テキスト化』してノートに書く。

これが『オリジナル文章を書く』ということです。

 

これができているから『分かりやすいノート』を書けるのですね。

 

そして、小説では『オリジナル文章を書く』ことが必要なんです。

 

わかりますよね?

 

 

学校で『板書を写す』だけをしていたから

『テキスト化技術が育っていない』だけであって

『簡単なことでテキスト化技術』は育つんです。

 

学校でしてこなかったから今しなきゃいけない。

それだけの話なんですよ。

 

どこかでさぼったら、あとでツケを食らうのです。

学校でまじめに頑張って良い点数を取った人って

結局は

どんな分野においても成功しやすいのは

そういうことなんです。

 

『頭の使い方』を『学校で学ぶ』んですね。

 

 

 

『ただメモする』のがいやなら

学校の教科書とか参考書を

『要点だけをノートに書き写す』とかやると良いですね。

 

『引用』ではなく

教科書の要点だけを自分の頭で文章を作って

ノートに書く、のです。

 

これはもちろん、パソコンでキー入力しても

スマホで音声入力しても良いです。

 

最初は、検索して出したサイトの記事の要点を

googleドキュメントなどにコピー&ペーストしてみるといいですね。

そして、その『コピー&ペーストした文章』を

『あなたがあなたのお友達に話して聞かせるなら』

どういう文章にするか?

 

それを考えるのです。

ソコが、『オリジナル文章』になります。

 

そして、『人によって説明はバラバラ』です。

ソレが『あなたの文章の個性』となります。

 

 

勉強と『テキスト化技術』が一気に取得できますね!

 

『要点を簡単に作れるようになる』と

小説でも『無駄な文章を書かなくなる』のです。

 

『無駄な文章がない』から

『良い小説になりやすい』のですね。

 

『ヘタな小説』ってだいたいにおいて

『無駄なことを書きすぎ』なうえに

『重要なことが書いていない』のです。

 

だから、

  • 無駄なことを書かない。
  • 重要なことをしっかり書く。

この二点を守れば、

自然と『読める小説』にはなるのですよ。

 

だから『要点の要約』は

『文章の練習』でもあり、

『小説を書くための練習』にもなるのです。

 

 

小説家は、12万文字を一作で書き切ってしまう職業です。

 

『文字を書く』という『技術』は古来から

資産家だけの特化技術でした。

 

ナポレオンが戦争を起こしていた時代

陸軍に兵士の募集をかけたら

その大半は『自分の名前すら書けない』識字率だったのです。

だから、『日本の農民』が『一揆のために連判状』に

『自分の名前を書いていた』ことが

世界的に『凄いこと』なんですよ。

 

今でも、識字率が99%を超えているのは

先進国ぐらいのものです。

 

『文字を書ける』という『技術』は

『誰にでもあるもの』ではないのですよ。

 

『文字を書ける』から

『文章を書ける』になって

『物語を書ける』。

 

それを先鋭化した職業の一つが小説家です。

 

簡単にはなれないです。

簡単に小説を書くことはできないです。

 

ちゃんと、『がんばる』気持ちを込めて始めましょう。

 

大丈夫です。

 

 

『技術』は努力でいくらでも習得できます。

 

 

簡単に言うと、三カ月頑張れば、

『文章を書く』はできるようになります。

 

『文章を書く』というのは『上級技術』ではなく

『基礎技術』だからです。

 

『文章を書く』のは『基礎技術』だから三カ月で身につく。

『基礎技術』って大体は三カ月で身につくんですよ。

 

『寿司屋になるための学校』も三カ月。

運転免許だって通いでやれば三カ月ぐらいでしょう?

 

『基礎技術』ってそういうことです。

 

クリエイター系の『基礎技術』がどんなことかと、掃除で言うと、

  • 『掃除のプロ』になれるのが『超上級技術』
  • 『コンロの油汚れを取る』のが『上級技術』
  • 『コーナーの隅まで、ノズルで吸い取る』のが『中級技術』
  • 『箒ではく』のが『基礎技術』です。

『基礎技術』って簡単でしょ?

小学生でもできますね。

 

小学生でもできるのが基礎技術。

だから『文章を書く』ことは小学生でもできるでしょう?

  • 『作文』ですね。

『作文』の進化系が『小説』ですよね?

 

それだけの話なんですよ『小説』って。

 

絵で言うと

  • ピカソやシャガールみたいなのが『超上級技術』。
  • 美術展で入賞するようなのが『上級技術』。
  • 『絵はがき』が『中級技術』。
  • 教科書のすみっこに落書きをするのが『基礎技術』。

『基礎技術』って簡単でしょう?

 

  • 『文章を書く』のは『基礎技術』です。
  • 『面白い小説を書く』のが『超上級技術』です。

 

  • 教科書のすみっこに落書きをする人全員が
  • 絵はがきを書いている人全員が

プロの画家になりたいわけではないですよね?

 

『小説を書く』ことも

『趣味』として続けるのなら

中級技術で十分なんです。

 

 

基礎技術は三カ月で身につきます。

 

『箒ではく』なんて、『すぐできる』でしょ?

三カ月も不要ですよね?

 

でも『玄関の前を箒ではく』のを『自発的』に『継続する』のは

やっぱり三カ月ぐらいかかるんですよ。

 

『習慣化』という話になるからです。

 

 

『技術を知る』ことは一日でできるんです。

『コンロの油取り』とか、

一日というか五分ぐらいで『方法をしる』ことはできるでしょう?

でも『それを実行』するために

  1. 道具を揃える。
  2. 掃除できる時間を作る。
  3. 他にしたいことをおさえて掃除すると決める。
  4. 掃除を実行する。

 

大体は『他にしたいことをおさえて』が難しいんですよね?

  • だって、新刊読みたいですよね?
  • 疲れてるから休みたいですよね?
  • 掃除するよりだらだらしていたいでしょう?

 

だから、『掃除をしない』。

『する方法見知っている』のに。

 

 

小説も一緒なんです

 

  • だって、新刊読みたいですよね?
  • 疲れてるから休みたいですよね?
  • 『自分で小説を書く』より『ヒトサマの小説を読んで楽しみたい』でしょう?

だから『書く習慣』を『つけない』んですよ。

 

だからこそ、

『「ヒトサマの新刊を読む」より「自分が小説を書く」方が「楽しい」』とならない限り

『小説を書き続ける』ことは『できない』んです。

 

そして、今、『小説を書いていない』ということは

『今、あなたがしている「他のこと」』より

『小説を書くこと』が『あなたにとって』『楽しくない』のです。

 

できないのはそのためで

あなたにその『才能がない』わけではないのです。

 

そこを、ちゃんと区別しましょう。

『小説を書けない』のは『実力がない』とか『ヘタだから』ではない。

『小説を書けない』のは『小説を書く実力がない』のではなく

  1. 『小説を書く習慣』をつけていないために
  2. 『小説を書く楽しさ』を『知らない』から
  3. 『小説を書くための第一歩』を『踏み出せていない』のだ、ということ。

 

だれしも『楽しくない』ことは『したくない』んですよ。

 

 

『継続する』ことが大事なんです。

『継続する』からこそ『うまくなる』のですから。

 

 

『小説をコンスタントに書く』は中級なので

『小説を書くことを楽しむ』のなら、

三カ月目からできるようになるんですよ。

 

『好きになるだけ』なら、一か月もすれば

脳が錯覚して

『書くことを好きになる』のではないかと思います。

 

 

中級をずっと続けると、そのうち上級になるのです。

上級に『する』のですね。

 

でも、今は『初級』すら『始まっていない』のですから

気をラクにしていきましょう!

 

それには、Twitterが最適なのです。

 

  • 無料でできる。
  • 誰でもできる。
  • 短い文章や挨拶だけでも良い。
  • でも、誰かが見ている可能性がある。

『文章を書く』初心者には、最適のツールです。

 

『誰かが見てない状態』って、

日本人は本気になりにくいのですw

なぜなら『外面を気にしすぎる』から。

 

世界一『日記を公開している』のは日本人なんですよね。

インターネット上の『半分のテキスト』は『日本語』なのです。

 

統計的に、日本人は『書くのが大好き』な民族なんですよ。

その中で『書く職業』である『小説家』になるのですから

ちょっと頑張りましょうね♪

 

 

『いいね』が貰えるのは上級者になってから、です。

作品公開URLを書かない間は

『レスもいいねも貰えない』と割り切って

『一人でがんばる』ことを最初に覚悟してください。

 

へたくそな人、挨拶だけ投稿している人に挨拶を返してくれるほど、

世の中は甘くないです。

 

『文章を書くのが好き』になる努力は必須。

『文章を書くこと』を『好きになる』努力はしましょう。

 

『いいね』がつかなくても、三カ月毎日ツイートをしてみましょう。

『おはよう』で良いです。

 

そのうち『ツイートする』のが『朝の癖』になります。

そうなってから『ツイートの数』を増やしていけば良いのです。

  • おはよう。
  • 会社行ってくる。
  • 帰宅ナウ。
  • おやすみ。

これだけ書いていると、そのうち『物足りない』ようになって

色々書き出します。

 

ホントですよ。

 

『書いて良い場所』ができれば書くのです。

だって『自分のしたことを書き留めたいから』。

 

 

古代エジプトであんなに文献が残っているのは

粘土板よりパピルスが安価に入手できたから。

 

『安価に書ける』ようになったから

たくさん文献が残っているのです。

 

人間とは『書きたい』ものなんです。

古代の人類も『壁画』を残しています。

文字がないから絵を描いたのです。

 

『ナニカを表現したい』のです。

 

『描ける場所』が『あれば』『書く』。

それが『人類』なんですよ。

 

 

『書きたい欲求』を『開放』さえしてやれば

文章はいくらでも書けるんです。

 

 

『小説を書きたい』と『思った』あなたは、

その欲求が人一倍強いはず。

 

だから『書ける場所』を作ってやることで

『書く癖』はいくらでもつきます。

 

 

Twitterのアカウントを作る。

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 ↑ この一覧に出た人を、片っ端からフォローする。

すると、あなたのタイムラインには

『小説を書いている人』だけの投稿が並びます。

 

  • みんな頑張ってるなぁ。
  • みんな、SNSに小説を公開してるんだな。
  • 私も公開してみよう。
  • そういうふうに書いてるんだなぁ。
  • 私はどういうふうに書いてるか、人に説明できるかな?

こういうことを、『自然と考える』でしょう?

 

『小説について』のことを

『考える時間』が増えれば増えるほど

『小説を書くこと』が『好きになる』のです。

 

スイーツが好きなら

一日の大半で、スイーツのことを考えているでしょう?

 

逆もそうなんです

『四六時中考える』ことで

『あなたの脳』は『それを好きなこと』だと『錯覚』して

本当に『好きになる』んです。

『言葉の力』をつかいこなす。

こう考えてください。

私がスラスラと

ヒトサマに評価される小説を書けるようになるには

次の一歩どうしたらいい?

口に出してみてください。

詰まったときに、これを呟いてください。

 

今までの、もやもやとしたものが吹きとんだでしょう?

 

これが『言魂の威力』です。

言魂というと、スピリチュアルで嫌がるひとがいるかもしれません。

事故催眠の力です。

もっとうさんくさいですねw

 

『思考の具現化』です。

さらにうさん臭い?

 

まぁ、とにかく『書いたらかなう』ということです。

『言ったらかなう』のです。

 

『書けない書けない』と言っていると

『書けない』という『言魂』が『実現する』のです。

 

金がない時間がないというから

『それらが実現』して

お金がない、時間がない『状態』が『実現している』でしょう?

 

脳はちゃんと『あなたの発した言葉通り』に

『あなたの人生』を『導いている』のですよ。

 

『書けない、私には才能がない!』とか

『二度と言わない』ようにしましょう。

 

思考をポジティブにする必要はありませんが

ネガティブな言葉は口にしないようにしましょう。

 

「書けない」といい書けたら

呑み込んで

「おお、マイナス発言をしなかった私エライ!」と

自分を褒めましょう。

 

誰も褒めてくれない場合は自分で褒めて楽しめば良いのです。

 

 

『私が小説を書けるようになるにはどうしたらいい?』

常にそう口にして、

『文章を書く』ことを続けてください。

まとめ。

  1. Twitterを毎日書く
    1. 慣れて、何回も投稿するようになった。
    2. 140文字が少ないと感じるようになった。
  2. ブログを書く。
    1. 日記や、感想文を日々書いていく。
    2. 『頭の中に浮かんだこと』を『アウトプットする』快感を感じる。
    3. 小説のネタが浮かぶ。
  3. 小説を書く。
    1. 小説に詰まったら、ブログを書く。
      1. 『常にアウトプット』をしていると、小説も書きやすい。
      2. アウトプットとインプットは交互にする。
        1. 【小説の書き方】『インプット』がないと書けない。

 

 

三カ月と期限をきりましたが

まじめに毎日やれば、一か月ぐらいで

『先月との違い』を実感できるはずです。

 

速い人は一週間とか二週間でわかるでしょう。

『変化を楽しむ』ことを楽しんで下さいw

 

『ナニがどう変わったのか』をブログに書いていると

あとから見て、とても新鮮な『一人称の小説』になります。

だって、『あなたのオリジナル思考』なのですから。

 

 

『書くのが楽しい』とおもったのなら

『三カ月の修行』なんて打ち切ってしまってかまいません。

 

『物語を書く』ことにシフトしましょう。

 

 

【小説を書くために】物語はどうやって生まれるか | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

楽しんで!ヽ(´▽`)ノ

 

 

 

 

【この記事を書いた日 2022/08/05 17:54 】

 

 

 

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