小説を書くために、類語辞書を自分で作る。 | 小説の書き方-プロ作家が答えます
↑この記事で書いたように、独自の類語辞書をこちょこちょ作ってます。
で、
今日熱すぎるので
『熱い』と
自分の中から沸きだすものを書き出してみた。
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煮える
茹だる
脳が溶ける
脛が熱くなる
皮膚の表面があぶられてるみたい
足動かない程熱い
血管が膨張してる
血液が膨れて中から体が攻撃されてる
頭から首に汗が滝のように流れる
存在していることが息苦しい
眼球が破裂しそう
蝉が鳴きだすと、ちょっと温度下がったんだな、と安心する。
蝉が泣き止んだときの温度が恐怖
吸い込む空気で喉がやられる
脳が活動を停止したがってる
熱い国で昼寝の習慣があるの超理解できる
扇風機から熱風来る
意識が遠くなる
息が早くなる
転がりたいけど、そうすると今より熱い布団に触れる面積広くなって絶対熱くなる。
水風呂が天国
トイレで手洗うだけでも気持ちいい。
便座のひんやりかんがイイカンジ。
腸が反乱を起こす温度
脳がクーデターを起こす気温。
ため息が熱い。
頭止まった
作成日: 2014年8月13日(水) 18時05分
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たかが数分で、イイカンジの類語できた(笑)
脳が止まったときこそ、
キャラクターが勝手に動き出す適温♪