小説の書き方に関して、アスクからの質問。
私は晶山様の【小説を書くために】の記事を読むのが大好きです。
いつも更新心待ちにしています。
もう何度か触れられた内容だと思うのですが、質問させて下さい。
第一稿は頭の中の物をすべて文字に書き出す作業と学んだのですが、
始まりから終わりまで大まかに書けたら第ニ稿に進んでも良いのでしょうか?
例えばシーンのところどころが歯抜けだったりぼんやりしてるけれど、
空間補完効果のようにストーリーの全体像はある程度予想して読める、
みたいな感じです。
この白抜きになった部分を埋めていく作業が第ニ稿と思って良いのでしょうか?
分かりにくい質問ですみません…どうしても気になってしまって…。
小説の書き方に関して、晶山嵐の回答。
第一稿、第ニ稿というのは「作者の自由な区分け」です。
文字で説明するのが難しかったので、動画を作りました。
再生リストになっていますので、1からごらんください。