小説家の身の回りに関するアスクからの質問。
「就寝儀式」ブログ拝見しました。
小説執筆時、
このときに読み返されるそうですが、
推敲校正は一切しないで「ただ読まれるのみ」と思って良かったでしょうか?
つい直したりしたくなりませんか?
またこの場合推敲はいつ行われたりしますか?
小説家の身の回りに関する晶山嵐の回答。
就眠儀式のときの『読み返し』では、推考校正はほぼしないです。
ただ、
すでに『pixiv公開』タグがついているものは、
その場で誤字脱字を直すことがあります。
10秒も掛からない程度で。
10秒以上掛かりそうなら『★★★★★』を入れて、
また転がります。
翌日、『★★★★★』を検索して修正します。
他の時は、どうせ修正の時に直すので、
『読むのみ』です。
『直したくなりませんか?』
なるときもあります。
ただ、この時はぼーっとしてるので、
「『修正案』を思い付かない」ことが多いです。
ここ変だなー……と、思ったとしても、
起き上がってキーボードを触ることはそんなにないですね。
ただ、一文字二文字でしたら、文章中からマウスだけで
コピーして張り付けることはします。
「『修正案』が出たとき」は、直すこともあります。
ただ、本当に「『修正案』をこの時は思い付かない」です。
思い付かない限りは動かないです。
そういうときは何をやっても無駄なので。
寝ぼけ眼で直しても、どうせあとでまた別の文章に直しますから。
ははー、
私の小説やっぱり面白いなー♪
寝る前に楽しい気分になっていいなー♪
という目的のためでw
『修正目的』で読んでいないからだと思います。
寝る前に、一番好きな本を読み返すことあるでしょう?
あのノリなんです。
私が自分の小説を寝る前に読み返すのは
『未読の本を読むと、脳が活性化されて眠れない』
から、もあります。
なので、脳を静めるためなので、
ハハーー♪ ………………ぐー……
って感じで。
『読み返す』ことは目だけあればできるので
『書ける体勢』で両手が使えるときに
読み返すのは無駄です。
それと一緒で
寝ぼけ眼で修正案が思い付かないのに
変なところを直そうとするのも無駄です。
変なところがあるな
ってのだけ確認して寝たら
寝てる間に脳が、
修正案を練りだしてくれますよ♪ヽ(´▽`)ノ
そんなことは脳に任せて、
寝ちゃうのがいいです。