【広報について】『広報』と『宣伝』と『紹介』は違う。

小説の書き方-プロ小説家が教えます サムネイル 小説を書いた後

『広報が大事』といくら口を酸っぱくして書いても

『宣伝はヒトサマに害悪だから』と『罪悪感』を抱えているあなた。

『紹介』と考えたらいかがでしょう?

 

『広報』と『宣伝』と『紹介』は違う。

 

  • 宣伝
    • 一般大衆に知ってもらうこと。
  • 紹介
    • 『仲立ち』をすること。
  • 広報
    • 一般に広く知らせること。

『宣伝』と『広報』は似た意味です。

  • 『宣伝』は受動的に『知ってもらう』こと。
  • 『広報』は能動的『知らせる』ことです。

だから、『宣伝活動』ではなく『広報活動』ですね。

  • 宣伝で暗示かける。
  • 広報で暗示かける。

『紹介』は『こういういいものがありますよ』と『知らせる』ことですね。

結婚紹介所とか、職業紹介所とか。

こう考えると『紹介』って『良いこと』でしょう?

 

『あなたの書いた小説』を『紹介する』のは『良いこと』!

あなたがあなたのSNSに『私がこんな小説書きました』というのは

『宣伝』ではありますが、間違いなく『紹介』です。

 

私は『広報』でも『宣伝』でも『良い』と思いますが

『宣伝』を『害悪』だと思う『心のブレーキ』があなたにあるなら

『紹介する』と『考える』と、

スムーズにあなたの小説を『ヒトサマに見ていただく活動』をすることの

罪悪感がなくなるでしょう。

 

まとめ。

『広報』『宣伝』を『紹介』と思うことで『罪悪感』がなくなるのなら

『紹介』をたくさんしましょう。

 

ただ『紹介』というより『大々的』にしたいことがあるので

このブログでは『広報』と書いています。

 

 

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