小説の書き方に関して、アスクからの質問。
過去に、
晶山様が寝ないで執筆や作業されたりすることはあったりされますか。
もしある場合どのくらい行われたりしますか。
小説の書き方に関して、晶山嵐の回答。
昨日完成した一〇〇ページの小説本を、
今日の夕方六時の宅配で入稿するために、
朝六時から版下を作って、
一〇時から表紙を作って、
夕方五時半に宅配店まで、
自転車で往復半時間猛スピードで駆け抜けて
駆け抜けて一息ついて、
ご飯を食べた後に
大阪支店に直接入稿したらあと一冊間に合うな!
となぜか思い付いて、
そこから五〇ページの小説を徹夜で書き上げ
(構想無し、プロット無し、その時の思いつき)
版下を作って表紙を作って
電車に一時間乗って大阪支店に夕方五時に入稿して
帰ってお風呂入って爆睡。
ってことを、
やらかしましたw
この時はだから、
四〇時間ほど起きてたんですね。
夜中に小説を打ってると
キーボードの上で手のひらが裏返ってる幻想に悩まされましたw
こう、幽体離脱してるような……もう、
ずっとふわふわしてましたw
多分、一年に二〇冊以上一〇〇ページの新刊を出していたときだと思います。
その一度だけです。
私は朝型人間なので、
夜は徹夜で寝てますw