【小説の書き方】小説の力の入れ具合?
小説の書き方 私の場合
【小説の書き方】なぜ、『第一稿』と『完成稿』が違うのか?
なぜ、『第一稿』と『完成稿』が違うのか? なぜ、最初から『完成稿』を書いてはいけないのか?『完成稿』を最初から書けば、修正なんかいらないでしょ!修正が要らないように書けばいいじゃない!この章に応募するなら、この雑誌に掲載される。この雑誌は、...
【小説の書き方】『推敲』とは『小説を育てる』ことである。
『小説』は『推敲するもの』である。そう、このブログで何度も書いているけれどそれを知ってもなお、『完成稿』を最初から書こうとしている人がいるように思う。『推敲』は『やりなおし』『修正』ではない。『完成稿』を書こうとしている人の『考え方』として...
【小説の書き方、雑談】『誰』を主人公にするのか?
小説を書いて、推敲を重ねていると、キャラクターが突然豹変することがある。あんた脇キャラなのになぜ主人公より目立つねん!みたいなことが、今、発生したw小説は推敲するもの。私も、21年からラノベを書いていて連載でどこかに公開しようかな、と思いな...
【小説の書き方】気力の不要な部分から書いていく
小説を書くときに、冒頭から書かれるかたがいらっしゃるようです。あなたはどうですか?冒頭から書きますか?冒頭から書いて、さらっと小説が完成しますか?完成する人はこの記事読まなくて良いです。あなたはすでに、『小説を書くこと』に関して上級者です。...
【小説の書き方】『長編を書く』『続きを書く』にはどうすればよいのか?
小説の書き方『長編を書く』『続きを書く』にはどうすればよいのか?私は知らない内にどんどん話が長くなっていくので『長編が書けない』という悩みがツボにはまることがないのです。なので、想像でしかないですが『私が長編を書きやすい』部分を書いてみます...
【小説を書く】『ネタ』と『物語』の差、そしてヒキ【考察】
小説を書いていて長くなり、いくつかに分けて書く場合。最初から連載を考えて書く場合ラストに期待を持たせて、次回をワクワクと待ってもらうための『ヒキ』が必要になります。『新書一冊分』12万文字を『書く』ということ。『12万文字を書くためのネタを...
【小説の書き方】『インプット』がないと書けない。
『小説が書けない』理由はさまざまありますがその一つに、『インプットが足りない』というのがあります。『書く』というのは『アウトプット』なので『インプット』がないと書けない。これが『事実』なんですね。アイデアがないと書けない。わかりますよね?頭...
【小説の書き方】話を膨らませることができない時。
続きを読みたいと言われるのは良いことですね!あなたの実力がみなぎっているのがわかります。結論からいうと『続きを書く必要はない』です。続きを書く必要がない理由。全員のリクエストを聞く必要はない。読者は勝手です。コミュ力の高い男性は、すれ違う女...
【小説の書き方】『四つの説明 4ex』で書く。
『小説の書き方』の一つに『説明が分かりやすい』というのがある。分かりにくい世界観とか、読んでもらえないからね。その『説明が分かりやすい』って実は、人によって違うんだ。人間観察をしていると、自然と身につくんだけど、具体的には分からない。勘がい...
【小説を書く前に】『美文』は不要だと心得よ!
『小説の文章が上手くなればもっと読んでもらえる』そう思う人が多いことに私は驚きました。小説を書くときに『美文』を追及する人が多い。私もpixivとかで、接続詞とか、体言止めとか説明しました。そこらへんは『最低限のレベルの文章の調整』だからで...
【小説の書き方】最初はざっくり『書いてみる』でいい。
小説の書き方は色々あります。その人によって『書きやすい方法』というのは千差万別です。ですが、初心者がよくやる『間違った方法』というのは、確実に、あります。その一つが『最初から「ちゃんとした小説」を書こうとする』ということです。それをしたがる...
小説を書きたいのに進まないあなたへ。断定する癖をつける。
小説を書きたい!ネタはある!どんな感じにするかも決まってるなのに、書けない! 一行目が気に入らない! この文章が気に入らない!そんなことで先にすすめないあなたが『書きやすくなる』『考え方』を紹介します。断定する癖をつける。『現状』を『断定』...
【小説の書き方】ネタが多すぎてもつまらない話になります。
回答。ネタが多すぎてもつまらない話になります。今、私もその状態なのでよく分かるんです。 ↓ これを書いていて、同じことを悩んでいます。痛すぎる彼氏の小説集。by 晶山 嵐(しょうやまらん) | ちょっと痛い系、残酷多めの男と少女の物語。その...
蜻狸『山百合の小兵』第9稿
短刀達が続々修行に立つ中、蜻蛉切はこの本丸に参画し、その日のうちに阿津賀志山に送り込まれた。 近侍のへし切長谷部、燭台切光忠、陸奥守吉行、鶴丸国永、同田貫正国とともに向日葵の海を馬で駆け抜ける。「天下三名槍の一振りと言えど、今のお前の槍は敵...
蜻狸『山百合の小兵』第8稿
短刀達が続々修行に出て、極として奮闘している中、蜻蛉切は初めてこの本丸に参画した。 そして、その日のうちに阿津賀志山に送り込まれた。近侍のへし切長谷部、燭台切光忠、大倶利伽羅、鶴丸国永、同田貫正国と共にひまわりの海を馬で駆け抜ける。「後ろで...
蜻狸『山百合の小兵』第7稿
燭へし、くりつるがすでにいる本丸。京都も終わってる。槍一本目の蜻蛉切。錬度1だけど、精鋭部隊と一緒に阿津賀志山に出陣。「後ろで見てろ! お前の槍は敵に刺さらん!」と言われて大人しくしていた。長谷部、燭台切、大倶利伽羅、鶴丸、タヌキ、蜻蛉切で...
蜻狸『山百合の小兵』第6稿
燭へし、くりつるがすでにいる本丸。京都も終わってる。槍一本目の蜻蛉切。錬度1だけど、精鋭部隊と一緒に阿津賀志山に出陣。「後ろで見てろ! お前の槍は敵に刺さらん!」と言われて大人しくしていた。長谷部、燭台切、大倶利伽羅、鶴丸、タヌキ、蜻蛉切で...
蜻狸『山百合の小兵』第5稿
燭へし、くりつるがすでにいる本丸。京都も終わってる。槍一本目の蜻蛉切。錬度1だけど、精鋭部隊と一緒に阿津賀志山に出陣。「後ろで見てろ! お前の槍には敵には刺さらん!」と言われて大人しくしていた。長谷部、燭台切、大倶利伽羅、鶴丸、タヌキ、蜻蛉...
蜻狸『山百合の小兵』第4稿
タヌキ「自分の槍が邪魔でございましたなっ! 差し出がましいことをいたしましたっ!」 短刀達が、花を綺麗だときゃっきゃ騒いでいる。 ナニが『綺麗』なのかわからないタヌキ。 ▲を【見上げて】「ああ……お前は綺麗だな」 【タヌキが見上げるのは誰だ...
蜻狸『山百合の小兵』第3稿
タヌキ 短刀達が、花を綺麗だときゃっきゃ騒いでいる。 ナニが『綺麗』なのかわからないタヌキ。 ▲を【見上げて】「ああ……お前は綺麗だな」 【タヌキが見上げるのは誰だ?】【御手杵?】【御手杵は色が薄い。もっと鮮烈な色】【蜻蛉切の赤い髪】 ▲...
蜻狸『山百合の小兵』第2稿
タヌキ 短刀達が、花を綺麗だときゃっきゃ騒いでいる。 ナニが『綺麗』なのかわからないタヌキ。 ▲を見て「ああ……お前は綺麗だな」 ▲ タヌキを愛おしくてたまらないけれど、タヌキはいつも無表情で自分がどう思われているのかわからない。 その...
ファンタジー世界地図をパッと作る。
ファンタジー世界地図を作るのはとても楽しい♪私が↓これを作ったときの脳内軌跡。地図を作った時点では、数カ国しかデータを作っていませんでした。マインドマップのソフトを使いました。マンダラートとかマンダラチャートとか最近はやってますがあれを自然...
#字書きさんに5つの質問 私のまとめ。【更新 2018/06/03 】
1 プロットをどうやって作ってるかプロットは作る時と作らないときがある。どんな長篇でも、全部話が浮かべば一気に書き上げる。どんな短いのでも、時間経過が不明だったり、何かと掛け持ちして書いているとプロットは必要。詳細な書き方はこちら↓私の執筆...
小説のプロットに何のソフトを使うか。
以前は小説書くのにプロットなんて作らなかったんですが寄る年波に勝てなくなったのか(笑)書く速度が落ちたのか(以前はプロットなんて作る前に、一本仕上げてた)同時進行する小説に頭が悲鳴を上げたらしく最近はおとなしくプロットをガンガン作っていまし...